音楽療法日記

2004年08月02日(月) テノール

夕方からVの字に出向き、イタリア在住のC氏のテノールリサイタルを聴きに行く。いつになく椅子が沢山並べてあって、あの狭いところに40人以上の聴衆。Rは仕事で結局間に合わなかったものの、来たところでまず入れない程だった。人間の声はどんな楽器よりも大きな音が出るものだと思った。しかもテノール独特のクドさなどはなくて、大きくも優しい声で、聴き飽きないのだからすごい。それでも千円とは、マスターさすがに顔が広いんだ。


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