一喜三憂〜3歩進んで2歩下がって〜...hui

 

 

神経性・・・? - 2002年05月29日(水)

どうにもこうにも治らない偏頭痛と吐き気の為、
ついに病院へ。

『神経性胃炎と風邪を併発』ってどういう事だろう…。

まいったね(^^;)

でも薬を飲んだらすぐにも結構元気モードに。
せっかく授業も丁重に(?)お休みしたので、
久々にゆっくりとできました。

先程、テレビをみていたら『伊藤俊人さんの葬儀が行われました』
というニュースがやっていました。
伊藤さん…惜しい方でしたよね…。
彼が亡くなって事務所には哀悼メッセージが殺到して、
メッセージが受け付けられなくなるくらいのメッセージが届いたそうです。
そのメッセージはフロッピーに入れられ、棺に入れられたとか。

彼の独特な『目』の演技が見られないとか、
バラエティーで見せるシャイなキャラクターとか、
結構スキで見ていたので、残念です。

葬儀に来ていた俳優さんがボロボロ泣いているのを見て
人に愛された方だったんだなあ…、と思ったり。

夏からの『ショムニファイナル』(?)では代役は立てずに
ちょっと違う設定になるとか、母が言っていました。

どうか、安らかに。。。

実は、我が家も祖母が直腸ガンになりました。
来月始めから検査入院・手術が始まります。

今も台所で母と祖母が死ぬの死なないのだと言っているのを聞くと
ちょっと憂鬱になります(汗)

『死ぬ事』というのを考えるようになったのは小学校の頃。

神様に毎晩『このまま時が止まって家族皆がずっと暮らして
いけますように』とおいのりしてるような子供でした。

最初は『死ぬ事』そのものが怖くてしょうがなかった。

でも考えていくうちに1つの結論に小学生はいたった。

それは、
いつも死ぬ事を想像するときに「怖い!」と思う事が
死んだ後、体が焼かれる〜><とかそういう事だったんですね;
…という事は『死』そのものが怖いんじゃなくて
『死ぬまで』が怖いんだ!!
その後のことがわからないのが怖いんだなあ、と。

私の尊敬する数少ない大人の人…高校の時の聖書の教師だったのですが、
その方が亡くなる直前に
『死ぬ事は私にとって隣の部屋に行くようなものなんですよ。』
と言われたそうです。
そういう心境にたどり着くのがすごいな。。。と
今でも回想するたび思います。

ああ、いつのまにか暗いハナシに・・・。
思いっきり隣の母娘(祖母と母)の話しにのまれてしまった;;
すいません。。。;


☆☆☆内輪ネタ☆☆☆
中国茶セットでお茶を飲みました(^^)
おいしかったです♪
おすすめですよ、真紅紅茶☆
本当に本当に、ありがとう。









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