一喜三憂〜3歩進んで2歩下がって〜...hui

 

 

ビラ配りと倦怠期。 - 2002年07月14日(日)

今日も暑かったですね。

ビラ配り、今回もボールペンのおかげで無事全部配り終えました(^^)

今回は親御さんがノリノリでもらってくれてよかった、よかった。

☆☆

友達関係にも倦怠期はあるのだろうか??

私は、あると思う。

今日バイトで会った友達とはまさにそんな感じ(私的見解)。

友達はすごく忙しくしていて、私とたまにバイトのこういう機会に
会うときもすごく疲れている。

疲れている彼女の隣にいるとつられて、(私だって彼女ほどじゃないけど
忙しく、疲れていたりするので;)疲れてしまう。

こうなると、一緒にいても楽しくない。

ダラダラするのも、まったりしてるのも割とスキな私にしてはめずらしいと思う。

けど、あれはそういうものとも違う。
ただ、かったるいだけ。

そんなに疲れてるなら別に遊ばなくても・・・と
思っているのに、相手にそれを言うと「大丈夫」といってズルズル一緒にいる。

ありがたいんだけど。嬉しいんだけど。

この後、彼氏にも会うんでしょ?

そういう予定を知っているから私がそう言っているのだろうと考えている面も
あるみたい。

それは、確かにあたっている部分もあるし、(事実、そういう恋人関係の
ことはよくわからないし、途中でいなくなるのがどうにも寂しいという子供っぽい
センチな思いもあるので、やりにくいな、と思う部分はあるし。。。)
そう思うのも無理はない。

けどね、それよりもこの怠惰な時間をなんとかしたかったのよ、私は。

ウインドーショッピングしていても、本屋で本見ても、お昼にソバ食べても。

なんか、お互い無理しているみたいで、ギクシャクしているみたいで、
怠惰で、遠慮が無いはずなのに、この居辛いカンジがイヤだったんだ。

だから、早めに切り上げて、彼女を帰して、地元で1人買い物したら、
服が買えた。

まあ、服は(よっぽど買いに行く気なら)1人で見るものなのかも、
っていうのと。

後は、そうだな、ちょっと楽しくなったのは事実。

☆☆

普通に話をすれば、こういうのは友達って言わないんじゃない?って
思う人がいるのかもしれない。

私はきっと彼女の今の状況を理解してあげられてなくて、

彼女も私の気持ちに気づいているのか気づいていないのかは曖昧。

(もっとも分かり合う必要もないのかもしれない。
 楽しければ、それでってのもあるかもしれない。)

今までは、こういう事があると、頼んでもいないのに来ていた
謝りメールが今ではきっと来ないと断言できる。

そういう関係。

でも、私たちは友達だ。

ちょっとカタチは今までと変わってきているかもしれないけど、
今はそれがしんどいのかもしれないけど。

人の気持ちは刻々と変わる。

だったらその気持ちを理解すればいい。

変わったことを卑下する必要なんてどこにもない。

むしろ、変わるから面白い、とそう思う。

(もっとも彼女は「私は何も変わらない」っていうかもしれないけど。)

何をキレイ事を、と思うなかれ。

私は、今までそうして友達とつきあってきたんだから。

何せ、いまの私たちは倦怠期、転じて、転換期にきているのだと思う。

☆☆

なにか、コレ書いてて、私たちはカップルか・・・?と
首をかしげながら不思議な気持ちになったり(笑)。

でも、友達もある種、恋愛に似た感情がないと続かないからなあ。。。

少なくとも私の場合は(苦)。






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