イモ考 - 2002年12月02日(月) 私はかなり安いところでも泣ける。 バラ珍や目撃ドキュンなんかでも泣ける。 でもすぐ忘れる。 それは映画や音楽でも同じ。 涙してもあんまり心に残らない。 けっこういいじゃんとか、 なんかアーティスティック気じゃん とかはあるんだけど、 そういう時はだいたい分かっている人ぶりたいだけ、 その映画や音楽を創った人の心の針の振幅の大きさに ついてゆけてない自分を取り繕ってるだけ、 という感じ。 こないだ観た感動的な映画も、 男の人の刈り上げ頭と女の子のデカパン姿しか 思い出せないと思う。 う〜んイモ。 でも本当に心にきた時はすぐに分かる。 涙は出なくても感じる。 私は音楽を聴く時に歌詞を読むことはほとんどないし、 映画を観た時にメッセージや意味を考えることも あまりない。 でもそういうのは五感で「あ、これ」ってすぐ分かる。 人の好みなんてそんなものやねー だから、たまにそういうのに出会えたら 「はなさ〜ん!」って思う。 う〜んイモ。 突然だけど、私のイモ考は深い。 カッコヨク生きられないなと気付いて久しいので、 成熟してきている。 とりあえず、長くなってきたので、 イモ考は小分けにするぞーーーーーーー! ...
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