思うところあって...銀の

 

 

笑うかどには福きたる - 2003年01月01日(水)

あけましておめでとうございます。
今年も大切なひとびとが健康でありますように。


さて、私の至上の幸福は「笑うこと」です。
笑っている時って快感だと思いません?

私の場合、本気で笑うと、横腹の筋肉が痙攣して
あばら骨が折れたような(?)痛みを伴います。
でも、そのくらい笑えた時はサイコー。

ほんとに感動すらしているのです。


だからかどうかは分からないけれど、本当に笑った
記憶ってなかなか忘れないんですよね私。
他の人はどうなのか知りませんが。


そんなに詳しい訳じゃないけど、お笑い番組も好きで
(バラエティーよりもネタやるやつが特に)ちょろちょろ
見たりします。
お笑い番組を見る時の私のポリシーは、お笑い評論家
みたいな目で見ないこと。

もちろん好きな芸人さんもいれば、嫌いな芸人さんも
いるので、ぜんぜん面白くないネタなんかを見てしまうと
コノヤローと思っていることはあります。
でも、基本はちょっとでも私を笑わせてくれる人は
好きなので、過去に「オモシロクねー」と思った芸人さん
を好きになることもよくあるのです。

関西という風土のせいか、やたらと審査員みたいな目で
お笑いを見る人もいるけど、もったいないなと思う。
その道の人ならともかく、できることならニュートラルな
気持ちで純粋に笑えるほうが幸せだと思うからね。


好きな笑いは、ジャンルはなんでもいいんだけど、
オリジナルな世界観・空気感を持っている人たち。
逆に好きじゃないのは「笑いはこうじゃなきゃいけない」
と思っているのかなって人たち。


年末、M-1で「笑い飯」って人たちの漫才を初めて
見たけど、サイコーに面白かった。
サイッコーにね!
「なにコレー!!!」って感動しました。
もう、どパンクです。
彼等の「ブッ壊せー!」って心の声が聞こえてきそうな
気がしたよ(本人たちはそんなこと思ってないかも
しれないけど)。

とにかく「ありがとう」という気持ちになりました。


まぁ、新年早々なんで「笑うこと」について
こんなにしつこく書いているのか自分でも分かりませんが、
独自の世界観で忘れられないほどのインパクトを
与えられる人っていうのは本当に凄いなと思えて
仕方ないのです。

一生の仕事を考える時、そんな唯一無二の存在になれる
ような職に出会えたらサイコーだと思いませんか?

私はそう思います。


話は変わりますが、ありがたいことに冒頭で健康を祈願
した大切なひとびとにはサイコーに面白い人が多く、
その存在が私を幸せにしてくれています。
私にとって唯一無二の人たちです。
いつもありがとう。


やっと言いたいことが言えました(ほっ)


今年も一緒にアバラ折ってこ!!




...




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