思うところあって...銀の

 

 

ボロフェスタ’06 - 2006年10月09日(月)

い〜や〜〜、いやいやいや最っ高でした。

まずしょっぱなが、野外ステージのシークレットゲスト・ズボンズ。
8年ぶりくらいに見ましたが、やっぱリズムが半端じゃない。
圧倒的にプロでした。カッコイイ。

で、次に西部講堂の中で二階堂和美さん。
最っ高。
内側が揺らめきます。
一緒に観に行った友達が、「音楽用語でエモーショナルってよく言うけど、二階堂和美さんみたいな人のことを言うんやと思う」ってなことを言ってて、なるほどなって思いました。

次に、特設ステージでdOPPO。
曲が凄く好きな感じでした。
ライブ後、ギターボーカルの人に会場内で出会ったので、CDを買って帰ろうと思ってるみたいなことをお喋りさせてもらったのに、買うのを忘れて帰ってきてしまったのです。
私のアホ。どこかCD屋さんに置いてないかなぁ。
ギターの人はとてもきさくないい人でした。実家が近いことも分かりとても親近感。
またライブ観たいです。

そして、そして、野外ステージにて岸田くん。
もーーーーー泣いちゃうよ?ってね。
西日を浴びながらの『男の子女の子』を聴いて、私もコンクリートかち割って飛んでゆきそうでした。
あと、ゲストで普通に佐藤くんが出てきたのが面白かった。
佐藤くんのベース大好き。
岸田くんのアコースティックライブはとてもとても短く感じました。
もっと聴いてたかったです。
12月のみやこ音楽祭も絶対観に行こう。

で、会場内でみやこ音楽祭の実行委員さんがお好み焼きと味噌汁の出店を出していて、そこで岸田くんも一緒にお味噌汁を出すお手伝いをされていたのです。
もちろんミーハーに並びましたよ。
そして、握手していただいて、味噌汁にネギを入れてくれて、器を渡してくれました。
もう器を渡してもらっているあたりから手がぷるぷる震えて頭がボーっとして記憶が定かではありません。
でも「みやこ音楽祭、絶対観に行きます」って伝えられました。
丁寧に「ありがとうございます」って言ってくれました。
岸田くんは味噌汁客全員にそうやって丁寧に対応したはりました。
ほんとに誠実なミュージシャンやと思います。
この先、岸田くんもくるりもあの素敵な音楽を贈ってくれる限り愛し続けるんだろうな〜って実感しました。
そうそう、岸田くんが手づかみで味噌汁に入れてくれたネギは、何がなんでも食べきろうと思ってたのですが(変態の発想)、あまりにも辛いネギだったので途中で断念しました。

他にもいいライブあったけど、長すぎるのでこれにて終わり。
ボロフェスタ最高!!


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