思うところあって...銀の

 

 

クラシック - 2006年11月24日(金)

村上龍の『愛と幻想のファシズム』を読み終えた。
ドラマ『24』と同じくはまり過ぎた。
そして、影響を受け過ぎた。
村上龍は5年前くらいから本当に好きだけど、
彼の人の小説でもこんなにはまったのは初めて
かもしれない。

今、無性にクラシック交響曲が聴きたい。
クラシックはあんまり知らないのだけど、
暗くて重いものが聴きたい。
『ゴッドファーザー』を観た後もそんな感じだったのを
覚えている。

深くて、大きく響いている。
今ちょっと酔っ払っているけれど、何かしなくちゃって
すごく焦っている。
もっと世界を知らなくちゃ。
知らないことは恥ずかしいことではないと思うけれど、
無知は悪にもなるのだ。

友達からノンフィクションの本をたくさん借りた。
もっともっと本当のことって何か知らないと。


ああぁお酒が回っている。
客観性が失われている。


...




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