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| 2005年06月26日(日) | 愛・地球博レポ�ぅ哀蹇璽丱襦Ε灰皀�4+超伝導リニア館 |
コモン4は、東欧・北欧・ベネルクス・ブリテンなどが集う最大コモンです。
周ったところを軽くご紹介〜
ウクライナ館：ステージの上で音楽と歌のショーが繰り広げられ、レストランはボルシチ、お土産はマトリョーシカ。Ｍはひとこと、「ここってソ連？」ええ、ソ連から分かれた国なんで、多分とても似ているところがあるんでしょう。
←リトアニア館：
中の展示はいまひとつ意図するところがわからなかったけど、BARで売ってるビールがすっごくおいしい！でも、生ビール300ml ￥900はぼったくりと思うけど。売り子のお兄さんに「高いんちゃうこれ」と言うと「高くない、高くない〜」と営業スマイルされたけど、スマイル￥200としてもやっぱり高いと思うな、確かにおいしかったけど。
←イギリス館：
外見と、最初に通過するお庭はなんだか地味だったイギリス館、ところがこれがどうしてどうして、中の展示はすごーくおもしろかったのよ。暗闇に碧の光りがふりそそぐ幻想的な雰囲気の中、自然を利用したいろんな実験ツールが置いてあって大人も子供も楽しめる。
ベルギー館：入るときにビスケットがもらえる。自分の分もＲにあげたから味はわからんのだけど、Ｒによればとてもおいしかったみたい。巷でよく見かけるマネケンのCafeはなんと2時間待ち、もちろんスルー。
←オーストリア館：
時間帯によるらしいのだけど、入るとまず、ウインナーワルツを手ほどきしてくれるダンス教室へご案内、レッスンが終わるとCafeとそりがあって、滑降体験ができるよ、コンパニオンの衣裳もかわいかった。
ここで時間もなくなり、超伝導リニア館へと戻りました。この時点で17：30だったんだけど、このリニア館すべて見るのに時間がかかった。世界最速を記録した超伝導リニアを実際に体験する３Ｄ映画を見たあと、リニアの超伝導実験コーナーへ、この実験がまたけっこう長いの。鉄道が好きなＲはかぶりつきで見てたけど、Ｍは「原理を説明されても頭がついていかないわ〜」と。結局19時過ぎまでかかったのでもう並んで入る回のトヨタ館はあきらめた。日立館も190分待ちとかだったよ！
←実験室
けっこう充実していたね〜なんて、喜んでたら最後に鬼門が待ってました。それはお土産！リニモがオーバーランしたせいで、入場時にはまったく余裕がなかったのだけど、できれば入ったゲートでさっさと買ってロッカーに入れておくのが一番です。もう、選びようがないほどの混みっぷりでぐったりしたよ
←さよなら〜＜終わり＞
