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2005年06月27日(月) |
アクア・トトぎふ レポ |
2005年6月18日土曜日 晴天
飛騨高山へは行ったことがあるけれど、岐阜市内は初めて訪れました。まずは、アクア・トトへ行くバスの出るバス停の確認をしにRと朝のお散歩に。スクランブル交差点の道路に走る線路を見てRのテンション上がる上がる。「路面電車が走ってるんや〜」が、しばらく様子をみても電車が走ってる気配はぜんぜんなく。バスのinfoで聞いてみると、今年4月で廃線になったんだとか、残念(-.-)
そして、アクア・トトぎふ:
去年の7月にオープンし、まだ1周年も迎えていないのにもう88万人の来館者を記録した人気スポットらしいです。ここもお友達に教えてもらったの。ありがとうです。淡水魚の博物館は、琵琶湖博物館に次いで2つめだけど、琵琶湖よりもアカデミックさが薄れて訪れる人に親切な施設だなと感じました。
とてもおもしろったのが、博物館の裏側を見せてもらうバックヤードツアー:
←小さい水槽の裏側はこうなってる
←メコンオオナマズの水槽を上からみるとこうなるの
他にも飼育員さんは魚たちに合わせて、さまざまなサイズの生餌を育てているとか、各水槽の温度管理とか本当に貴重なお話を聞けて、将来の夢に向けてRはすごい刺激を受けたようでした。
最後に、各務原市のじいさんタクシーのお話など。帰りは、名鉄笠松駅までタクシーに乗って帰ったのだけど、アクアトトの乗り場にいる運転手さんって揃いも揃って見るからにすごいご高齢(あひゃ)、助手席に乗り込むと運転席と仕切りなくつながってるし(笑)しかも、タッパーが置いてある。駅について、お金を払うとおもむろにタッパーを開けて小銭を返してくれるおじいさん運転手。「ちょっと熱いよ!」ちょっとどころじゃなく、かなり熱かったです。あやうくコインで火傷しそうになりました。
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