+Feel+


2005年10月01日(土) 7年目のHAPPY SMILE♪(舞台挨拶レポ)

名古屋まで、映画の舞台挨拶を見に行ってました。「ケイゾク」にどっぷりはまってからずっと渡部篤郎ファンなのですが、ご本人を目の前にしたことは今だかつてなかったのです。トライは1度しました、そうあれは去年の4月@明日香村詳しくはここみてちょ初生渡部さんに一瞬沸きあがるも人違いだったという哀しい思い出…

まあ、そんな感傷はさておき、今回はちゃんと出発前にズムサタで名古屋にいるお姿を拝見してから出かけているのでノープロブレムよ(ワクワク)新大阪でMさんと待ち合わせ朝から語る語る(なんせ、Mさんはこれまで単独で東京まで行ってたんだから、今回は関西2人で楽しいよね♪)で、それこそ篤く人生について語っていたときでした、手がすべって飲みかけのコーヒーをスカートの上にぶちまけてしまった、その量ヒザの上に湖ができるくらい、半端じゃないよ。何かをひっくり返してしまったとき、実はしばらくその状態を凝視するってクセがありまして、今回もただ何もせずあら「湖だわ」なんてヒザの上を見つめていたら、Mさんがティッシュをとりだして、スカートを拭き始めてくれました。すみません、ほんと。お手拭なんかも手元にあったので、コーヒーを吸い取ったあと、それで拭いたらなんとかなりました。洋服の色が濃いワイン色だったのが幸い…床にも飛び散ったコーヒーをMさんが取ってきてくれたトイレットペーパーで拭き終わるころ名古屋駅に到着、ホントこんな相棒ですんません(ぺこり)

JR名古屋駅で、東海地区の篤友さん KさんTさんと合流し、一路映画館へ…

映画も無事終了でいよいよ渡部さんとご対面です。自分らの席は端っこの前から2列目だったのですが、あいにく渡部さんは反対側の扉から入場され、ややがっかり。舞台挨拶って初めてだったのですが、花束とか持って握手を求めているファンとかもいて、おーそんなことできるのかとビックリ!

で、肝心の渡部さんはというと、インタが監督、瀬戸さんと続いている間は、やや猫背気味にちらちらと客席を見渡したり、上を向いたり、しかも腕組んでデルモ立ち「おー、初めて生でみる、キザ篤郎だ」とひとり納得。で、マイクを向けられると「3人目ってもう他の人がだいたい言いたいこといっちゃってて困るンだよね〜」の割にはけっこうちゃんと映画について語り、朝早くから大変でしたね、眠くないですか?と聞かれると間髪いれずに「眠いよ!」と切り返し、しゃべるとお茶目な渡部節全開!トーク番組ももっと出てみたいけどオファーが来ないなどうれしいコメントもあったし髪型も短髪でほんと、かっこよかったのよ

すっかり満足してJRの駅へ戻ろうと歩き出す4人、ふと右側を見ると劇場横にゴールドのマイクロバス?ワゴン車?が停まってるじゃありませんか。これはもしや…と近づいていくとなんと渡部さん、関係者の知り合い?らしき人と写真とってあげてるよ。こんときの私服が 目の覚めるようなオレンジのインナーでどこにいるかすぐにわかる状態、まさに「オレンジ色の憎いヤツ」なのだ。とりあえず写真を撮り終わるとまた建物に入ってしまった。もちろん、出待ち♪待つことどれくらいかな〜、オレンジがまた目の前に現れたかと思うと今度はサングラス。渡部篤郎をさらにカッコよくする必須アイテム必殺サングラスだよ!スタイル抜群だからサングラスの方がむしろカッコイイ(ヲイこら)で、思わずファンから「渡部さーん(はあと)」な歓声が上がるとなんとなんと、こちらに向かって長い腕を上げて思いっきり手を振ってくれました、笑顔で!なんでサングラスなのに笑顔ってわかるのよって、わかるよねー、渡部ファンなら、だってほっぺにいーっぱいあのシワが刻まれますもん

車に乗りこんだ後もとってもご機嫌で、走り去るときには窓を開けてまたまたファンに応えてくれました。なんかね、舞台挨拶よりこっちのが興奮度高かったよ、ホント。あ〜、名古屋まで行ってよかったよ、ホント7年目の大満足♪

ね〜、これから走って名古屋駅まで行けば新幹線も見送れるのでは?っとKさんから素敵なご意見をいただくものの「どー考えても、さっきの車より先回りは無理っしょ」ともうお疲れの3人はていねいに却下させてもらいました。そして、4人でタワーズでランチ、最後にうれしいことがあったので、会話も弾んだよ♪また、こんな機会があったらぜひぜひお会いしましょうね!

あ、映画のタイトル書くの忘れてた、「2/2」です。まあ内容については触れずにおきますわ(笑)





ゆぅま |

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