あたろーの日記
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| 2005年10月23日(日) |
「さん喬を聴く会」あんど新木場ライド |
旧暦9月21日。
中越地震からもう1年経ったんですね。 中越地震含め、世界各地で大きな災害が続いた衝撃的な1年だったような。。。
2日分の日記を書きまする。 昨日(土曜)は午後から友人と「さん喬を聴く会」へ。お酒をあまり飲まない友人の目の前に、酒臭くげっそり登場。申し訳ない。「聴く会」は夕方なので、その前に泉岳寺と八芳園にも行った。 泉岳寺には赤穂の浅野長矩公と四十七士の墓所があるので有名ですね。しとしと雨の中、傘をさして墓所を回った。以前先生から教わったのですが、四十七士の墓石にはそれぞれ、自刃したために、法名の上に「刃」の字が刻まれている。互いに中央を向いてぐるりとほぼ四角に配置された義士の墓所に立つと、「刃」と刻まれた墓石に囲まれて、一種異様な雰囲気で、少し息苦しくなってくる。熱心にお線香を手向ける参拝者も多い。年末に放送されるのが恒例の「忠臣蔵」、私も好きで何回か、いろんな俳優さんのを見たけれど、ここに実際大石内蔵助や堀部安兵衛(越後人であるよ!)が実際に眠っているんだなあと思うと、感慨深いものが。 八芳園は結婚式場なんですが、我々が何をしに行ったかと言いますと、綺麗な中庭を眺めながらのランチ・・・のつもりだったんですが、あいにくの雨と寒さで、テラスではなく中で。でもボルチーニ茸のパスタとアップルパイ、美味しかったです。仏滅なんで結婚式場はすいているだろうなあと期待(!?)して行ったのですが、仏滅関係なく式挙げる人は挙げるんですね。愛は仏滅より強し。あいたたた。。。(←アテられて)   夕方は深川江戸資料館に移動して、「さん喬を聴く会」へ。会自体はもう何十回も開催されているのですが、私が行き始めたのは今年の1月。毎回押してもらうスタンプが4つたまったので、「おめでとうございます〜」と、なんと、さん喬師匠のシール切手とサイン紙を戴く。わあああいっY(^O^)Y家宝だ〜!実は今年の1月に初めて行ったのこの会で、同じくさん喬師匠の名前入り手拭いが当たったのですよね、だから、年4回開催されるこの「聴く会」で、最初と最後の会にプレゼントをそれぞれ戴いたことになります。嬉しいなぁ。次回はいつも一緒に行く友人にもなにかプレゼントが当たるといいな、と思います。ね。 それにしても、今回は会場に補助席が出るほどの大盛況でした。柳家さん喬は間違いなく今最も人気のある噺家さんの1人ですものね。 さてさて、夕方6時開演。さあ、本日のメインイベント始まり始まり・・・と言いたいところなのですが、じ、実は・・・。 昨夜の寝不足がたたって、な、なんと爆睡始めてしまった私。 端っこの席でちょいゆったりしていたせいもあり、前座さんの噺が始まったとたんに夢の世界へと漕ぎだしてしまい、さん喬師匠のひとつめの噺の途中まで、思いっきり船漕いでおりました。あーあ。。。。悔やんでも悔やみきれない。目が覚めたのはさん喬師匠の「付き馬」のクライマックス。みんなの笑い声ではっとなる。ひょえ〜。寝ちまったよ〜(泣)・・・でも、「付き馬」の最後のほう、楽しみました!はい!ああ、最初から起きていたかった。。。(十分予想された事態ではありました) それから毎回楽しみなゲストの登場。今回は師匠のお知り合いのハワイアンバンド「Making Books」登場。実はこのゲストも楽しみだったりして。さん喬師匠のお付き合いの広さにいつも驚きます。しばし会場はハワイアンムードに。フラダンスもあり、癒しなラブソングあり。なんだか幸せな気分。 で、最後は待ってました、さん喬師匠の「柳田角(格)之進」。初めて聴く噺でした。もとは講談だそうで、長い、1時間以上かかる長い噺。まっすぐな性格ゆえ浪人となり娘と長屋に住む武士と両替商を営む商家の旦那との碁盤が縁で始まった友情の物語。ある事件がきっかけで2人の関係、さらには周囲の人間の運命にまで大きな変化が起こり・・・という粗筋。 さん喬師匠は武士、その娘、商家の旦那、番頭、小僧、登場人物それぞれの演じ分けがじつに巧みだ。季節感の入った情景の中で、さまざまな人物がまるで目の前にいるかのように、声の調子や首のかしげ方、目つき、手の仕草などで丁寧に繊細に大胆に表現する。女性を表現するときも決しておろそかにはしない。さん喬師匠が演ると、ほんとうはおじさん(失礼)なのに、慎ましやかで芯の強い武家の娘が目の前に現れるから不思議だ。 物語が進むにつれ、クライマックスになるにつれ、会場のあちこちから鼻をすする音や、ハンカチで涙をぬぐう女性が。私もじーんと来てしまって、胸がいっぱいになった。いい物語でした。じっくり読ませる時代小説に1冊、どっぷり浸かっていたような気分になった。 柳家さん喬師匠は、お腹が痛くなるほど笑わせてもくれるし、胸がつまって苦しくなるほど泣かせてもくれる。繊細で情感のこもった高座はさすが、としか言いようがない。
さてさて、本日は、朝6時半に待ち合わせて、自転車の師匠と久々に朝練。新宿区の待ち合わせ場所から、四谷→皇居→銀座→築地→新木場→若洲、というルートでした。若洲にある若洲海浜公園が、荒川のほんとの海っぱたの河口なんですね。こんなところがあるなんて知らなかった〜。葛西臨海公園よりもっと海に突き出した部分です。初めて荒川沿いを走った時に迷ってしまってここまで来れずに葛西臨海公園のほうに行ったのですが、荒川河川敷を上流から来ると途中で道が途切れて若洲までまっすぐ来ることができない。でも、今朝は辰巳→夢の島というルートから入ったので、荒川の端っこまで来ることができたのだそうです。なーるほど。私もだんだん東京の道に詳しくなりつつ(?)あります(ただ師匠の後ろを金魚の糞よろしく追っかけていくだけなんですけどね)。広い太平洋、貨物船が沖合に沢山停泊していて、それから振り向くと富士山が!今日は久しぶりに快晴の日曜日だった!海から見る富士山、とても綺麗でした。携帯電話のカメラで撮ったのですが、写りが悪くて載せられないのが残念ですm(_ _)m あ、あと、日曜朝7時前の銀座、数寄屋橋から歌舞伎座までの間、和光のある交差点も!人も車もほっとんどない!特に人が歩いていない銀座って凄いと思いませんか!?中野正貴という写真家が好きなのですが、この方の『TOKYO NOBODY』という写真集の世界そのまんまで、うわーっと感動してしまった。早朝、誰もいない和光の真ん前をマウンテンバイクで突っ切っていくあの爽快感はたまらないです!夜ともなると待ち合わせた相手を探すのも一苦労するほどの賑わいなのに。 えーと、今朝は、自宅から若洲まで往復約45�劼旅堋�でした。いい運動になったなあ。 と、11時に帰宅して、本持ってスタバに行き、テラス席でコーヒー飲みながらしばらく読書。その後夕方高島平図書館まで2週間前に借りた落語のCD返しに行ったあと、その近くから荒川河川敷に出て、ちょっと走ってこようっと、と思っていったん自宅に戻り、支度して出掛けようとしたところが、玄関でスニーカーを軽くつっかけてドアを開けたのがいけなかった。足首が「ぐきっ」と内側に折れ曲がり、狭い玄関にどってーんとすっころんで股関節を思いっきりひねってしまいました。いってーっ(>_<;)せっかく筋肉痛の治ってきた内股が・・・。しばらく動けず玄関に転がっていた。痛みで軽く貧血に。ぐう。。。 しょっちゅう捻挫して折れ曲がりやすい癖のついた足首の痛みはさすがにすぐ退いたものの、股関節はその後も痛くて、それでも高島平図書館には今日返却に行かなければならないので、とりあえず自転車に乗る。しかし・・・自宅からあんなに遠いとは思わなんだ。この前は雨だったので電車で行ったのでした、そういえば。高島平は豊島区の隣の板橋区だからご近所みたいな距離だろうと思っていたら、そうじゃなかった。なんだ、会社行くより遠いじゃんか!片道10�勸幣紊△辰拭�あっちゃー、股関節痛いよぅ。。。 とまあ、なんとか行って参りましたが、さすがに、その先の荒川までは行く気力も失せ、外も暗くなってきちゃったので、今日は荒川をジョギングするのを諦めて(あ、そうなんです、ジョギングもしようとリュックに一応ランニングシューズも入れてったんですが・・・)、CD返却したら大人しく帰ってきました。 まだ痛いんですけど、だいぶ良くなったので、明日からはまあ走れるでしょう。うん。気をつけましょう。いや、私が一番気をつけなければ。なにしろ平らなところで転ぶのと得意なので(恥)。 で、ですね、話変わりますが、実は、さっき、来年3月に開催される荒川市民マラソンにですね、エントリーしちゃいました(24日から、と書いてあるけど実際には今日申し込めた)。ははははは。。。。(汗)フルマラソンのほう。へへへ。。。エントリーしちゃったんだよう、もう。。。皇居の2周分しかまだ走ってないのに。
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