あたろーの日記
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2006年01月20日(金) 雪の共通一次。

 旧暦12月21日。
 寒いー。
 残業そこそこに帰宅。途中でDVDを返してまたレンタルしたいので、地下鉄ではなくて山手線にて。渋谷から山手線に乗ったら、電車が遅い。代々木で10分ほど停車。大久保辺りでもまたしばらく停車。田端あたりの線路に、「お客様」が立ち入ったそうで、その「お客様」の身の安全を考慮して、山手線全線ストップしているとの社内アナウンスが。
 ・・・・さて、線路に立ち入っているお人は、果たして「お客様」なんでありましょうか。電車に乗っていると、よく、こういう事態に出くわして、こういうアナウンスを耳にするのですが、いつも疑問に思う。電車に乗ったりホームに大人しく待っている人は、確かにお客様なんですけど、正しいお客様は、線路に立ち入ったりはいたしません(間違って落ちてしまったとかいうのは別として)。ちゃんとお金を払って乗っている我々と、線路に立ち入って電車を止めている人が、同じ「お客様」とは納得がいかないよなー・・・と、満員電車で半ば酸欠貧血になりながら、電車が動き出すのを待っていたのでありました。
 ほんとは車掌さんだって、「線路に立ち入ったバカヤローがいまして」と言いたいんでありましょう。しかし、そう言ったら最後、こんにちではすぐに大問題となってしまう。
 ようやく「お客様」の身柄が確保されて、電車が動き出して、レンタル屋さんのある駅で降りて、そいで、駅前の書店&レンタルビデオ屋さん(今じゃDVD屋さん)に入って、座頭市シリーズ第2弾と、黒澤映画を借りて、書店で雑誌『クウネル』『カメラ日和』を買って帰宅。今夜は自宅で雑誌をめくりながら、ゆっくり晩酌。ワンカップ酒を2本(Gさん情報誌さんきゅう)買ってきて、小鍋で熱燗にして、肴は作り置きのきんぴらごぼう(今週は弁当作りさぼったからすごく残っている)と、エリンギと舞茸のオムレツ。
 明日は東京でも雪が降るとか。で、明日はセンター試験。職場の上司のお子さんが受験なので、残業中にその話を聞いていたら、十数年前の自分のことを思い出した。
 私の時はまだ「共通一次試験」でして、実は、お恥ずかしいことに、私は試験の2日ほど前に、学校の体育の授業中に、バドミントンで足首を捻挫した。それで、なんと、ギブスをはめて、松葉杖で受験会場へ。その日の新潟市はたいそうな雪で、やっぱり、交通機関もマヒ。私は友達と一緒に、父に車で1時間以上かかる新潟大学の試験会場へ乗せて行ってもらい、試験会場では松葉杖姿にみんなの同情を戴き、で、足の怪我とはまったく関係ないのですが、理数系が平均点以下という笑うに笑えない結果に当然一浪いたしました。だいたい、受験直前にはみんな慎重になるのに、いくら体育の授業だからって、本気出してはしゃぎ回り、挙げ句捻挫するんだから、最初から結果は見えているようなもんでした。だいいち、好きな科目以外は全く勉強していなかった、というか、理数系の理解力が皆無でした。
 「雪」「受験」から、十数年前の自分を思い出して、つくづく思うのは、あれから相当歳をとったのに、相も変わらず怪我ばかり(特に捻挫)しているなあということです。
 人間って、成長しないもんですね。

 
 


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