あたろーの日記
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旧暦2月21日。 月曜の日記を火曜の夜書こうとしております。 昨日(3/20・月)は、前日のマラソン大会でバテることを予想して、会社を午後出勤にさせてもらっていた。で、昼にえっちらおっちら、やっとの思いで足を引きずり出勤。筋肉痛と、実は足の指の爪が剥がれかけてて痛いのであります(その話は次の日記にて・・・)。事情を知らない人には「どうしたの?」とすれ違うたびに聞かれて恥じ入るばかり。びっこ引きながら歩いていたら、偉い人に、「あんたまた足なんかやったの?」と呆れられる。・・・確かに、3ヶ月に1回は足を怪我しているこの1年。 で、片づけなきゃならない仕事を必死に(?)こなし、夜は職場近くのハレルヤにて、いつもバカ話で盛り上がる仲間4人で、近々作ることになったミニコミ誌の第1回編集会議。というか、飲酒会議。   実は、私がずっとやりたいなと思っていたことのひとつに、好き勝手なこと書いたミニコミ誌を自分で出す、というのがありました。学生時代にいちどは作ろうと友達を誘ってみたものの、「で、なんて誌名にするの?」「囲炉裏」「・・・ぎゃーっ、はははっ、『囲炉裏』って、ぎゃははっ」と、みんなからひたすら笑われて、それきり、ふてくされて幻となった経緯というか、ツライ過去がありまして。。。(笑った友達読んでたらごめん、もう気にしてないから) しかし、それからもう10年と数年。やっぱ手作りっぽい冊子作りたいよなあ、と、風邪引いて寝込んでた1月に、布団の中で手帳にアイデアを書き留めてたのを、ある時魔が差して職場の仲間にちらっと見せちゃった。そうしたら、面白がって食いついてきた方々がいまして、「どうせなら何人かで一緒に作った方が絶対楽しいっすよ」という話になった。「へ?ほんとに?ほんとにみんなやりたいの?」「面白そうじゃないすか、やりましょうよ。で、誌名は?」「・・・もう考えてあるんだけど」「なんすか?」「・・・・・『しっぽ』」「え?し・・・しっぽ・・・?」「あ、いや、これは単なる私の思いつきで。もっとまともな名前みんなで考えよう」「いーっすよ、『しっぽ』『しっぽ』できまり」「・・・へ?」 というわけで、何故かとんとん拍子で話がまとまり、善は(?)急げと早速編集会議。しかし、なにも呑み会にしなくったっていいのですが、呑まなくちゃ始まらないと思う面子がいかにもなミニコミ誌になりそうです。一応話した内容をメモりながら呑んだのですが、話が逸れる逸れる、逸れるのもまた脳味噌4つ並べる醍醐味ではあるのですが、次第にマッコリが血流に混ざって、ぜんぜん記事の話になってないじゃん!おい! いちおう、言い出しっぺの私が編集長に祭り上げられてますが、影の編集長がいて、そいつが仕切ることになってますよろしく。 ・・・それで、閉店近く23時半まで店にいて、最後の客になってしまったにもかかわらず、編集会議の成果をあまり思い出せない。決まったことは、4月20日までに、1人4ページ分、どんな記事でもいいから書いてくること。って、おーい、結局なんにも決まってないんじゃないか! しかも、初回発行部数、私は50部!と言ったら、みんなが「えーっ!!」「それはやめましょうよ、せめて5部とか」 ち、ちょっと・・・!5部のミニコミしがあるかい?だめ、絶対、50部行きます!よいですね、編集部員のみなさん。
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