浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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| 2002年10月02日(水) |
替え歌習作/フェラーリドライバーになった夢 |
『モンツァ行進曲』(『蒲田行進曲』ティフォシ編)
♪跳ね馬〜走る〜、イタリア〜GP、ティ〜フォ〜シ〜の聖地〜 ♪フェンスを越えて〜毎年ティフォシ〜あーふーるーるところ〜 ♪ピット〜タイミングの〜、かーりーそーめの順位さえー ♪発煙筒もゆる〜、声援〜吠える〜、ティ〜フォ〜シ〜の天地〜
『下位で低迷、イヤ』(『愛の水中花』エディ・アーバイン編)
♪ジャガー下位、またも下位、誰のせい?、オレのせい? ♪だって哀しいものよー、ぬーけなーいーなーんてー ♪ちょっと涙がほほーをーぬらしーたー、モーンツァー ♪壊れないマシンとエンジン、パワー与えてくださいー ♪空力に〜ハンドリーングー、知恵をしぼってくださいー ♪今年ーもー下位のー鈴鹿なのーか〜?
『シートどう思うん?』(『水戸黄門』F1ドライバー編)
♪契〜約〜「LUCK」ありゃ「愚」〜もあーるーさー ♪涙のリタイヤー?、首〜位あらそ〜い〜? ♪はーしってーいーく〜んだー、しっかりーとー ♪果敢にアクセル〜、ふーみしーめーてー
♪チーム〜にゃ〜ポイント〜ひーつようさー ♪ミスすりゃ、ライバル〜さーきにー行くー ♪あーとかーらー来〜た〜子に〜追〜い出〜さ〜れ〜 ♪去るのがイヤなら〜、さあ〜、はーしーれー
元気になったら替え歌を歌いたくなる体質です。んだけど、まだ切れはよくねいなあ。 エディ様の行く先がどーにも気になるんで、こんな感じになってもーたっす。(^^;) 鈴鹿祭りにお行きのみなさま、私の行けない分も、エディ様を応援してやって下さいませ。
寝こんでいるときは、夢にモロ願望が出ました。 ドイツに蠍団ライブ観に行く夢。まだ20代の頃のカイ・ハンセンと話してる夢。懐かしい。あの頃のカイは、大好きだったんだよ。(髪の毛まだ多かったしなあ(笑)) もちろんF1の夢も見ましたじょ。鈴鹿に行った夢では、宝塚ファミリーランドと有馬温泉と城崎温泉を混ぜたような光景だったり。(笑)行ったことないから、想像力が苦労したらしい。温泉付属のマッサージコーナー?に大きなオーロラビジョンあって、クルサードとラルフのバトルについて解説&分析番組してたり。夢の中ではこの2人が、2位3位。優勝はもちろんシュー兄さんだ。(予知夢だったらどうしよう?(笑)) まだ会ったことのないビオロンさんに案内してもらって(スズカ、モテギ、どっちもくわしそうだもんにゃ)、サーキットを遠望すると、なぜか夕暮れなのにレース中。鈴鹿8耐の夕暮れやルマンの薄暮の光景を見たい願望あるせいやろうなあ。はるか彼方に聴こえるエンジン音、次々と夕闇に消えていくライト。なかなかきれいな夢ではありました。
んでもって、一昨日またアホな夢を見てます。なんとフェラーリのNO.2ドライバーになっちゃった夢。これ、願望なのか?(笑) しかも初の日本人女性ドライバーっすよ。契約の関係なのか、レーシングスーツはスポンサーロゴもついてへん、白。どうやらマネージャーやスポンサーが暗躍して押し込んだらしくて、本人は「どうするよ、オレ、エディやルーベンスみたいな仕事できるわけないじゃん。欧州レースしてないから、サーキット知らないしよお。Fポンもたいして走ってないのに、なんでオレなんだよ。勘弁してくれよ〜!」ってパニック状態。みょうに設定が細かいのが笑える。(私本人は運転の仕方も忘れたペーパードライバーで、車走らせることには全く自信ないのはいっしょやが) んでもって、マネージャーはどこに消えやがったかわからへんし、迷子になってうろついてるうちに、ミハエルがお昼寝してる小さな部屋にたどり着く。なぜか気持ちよさげにコタツでうたた寝してるんだ、彼が。(爆) 心細い新人としては、チョイと相談に乗ってもらいたいところ。「もうプレッシャーがすごくて、どうしたらいいの〜?」と、たたき起こして抱きつき泣きつく。(こらこら) 兄さん、アッサリこちらをひっぺがすと、それにこたえて曰く「大丈夫。ふだんどうりに落ちついて走ればいいだけだよ」....ってアンタ、それが出来たら泣きついたりしまへんがな。アンタが速いから、こっちは107%いけるか心臓バクバクなんやんか。ええ、もう、アンタってばそういうヤツだと思ってましたよ。怪物級の強心臓の持ち主を相手に、泣き言いった私がアホやった。....と、ちょいとばかり恨みがましい目で見つめてるうちに、兄さんはそろそろ着替えなきゃと言って去る。 しまった。兄さん、待て、ロッカーとか更衣室がどこか教えていけ。オレまた迷子になるやんけ〜!(涙) しかたなくまたウロウロしてると、ショボいモーターホームやトレーニングルームを見つける。いろんなチームの若手やらスタッフがたむろしてる。片隅にはトレーナーにマッサージを受けてる若手とかいたり、サマヨエル新人達の溜まり場かって感じ。そっと入ってみると「女がまざってくると、着替えたりだらしない格好できねーんだよなあ」と聞こえよがしに言うチンピラ風の無名の野郎がひとり。この野郎、ムカツクー! まったく男って生き物は閉鎖的なんだから、とジョバンナ・アマティも言ってたな。女だからレースの世界に来ちゃいかんのかよ。テメエ、見てろよ。きっと見返してやらあ!と怒髪天をついたオレってば、レーシングスーツを肩脱ぎし、胸のあるのを堂々と見せびらかしながら、その部屋を出ていく。どうやらその野郎を押しのけてデビュー決まったらしいオレ様なのだった。 とまあ、怒りのあまり頭は戦闘モードに入ったものの、ハートはあいかわらずバクバクで心細い。だって乙女だもん、ヘッポコの自覚もあるんだもん。(をいをい) さまよい歩いているうちに、アーケードつきの通路に出る。そこで見つけたは、かの有名なお面軍団御一行様(誤)がお出でになるのを待ってはるMaxiさんであった。(まだ会ったことないんやけど(^^;))「みんな、まだなんですよ。そろそろ集まってくる時間だと思うけど」とニコニコ温和そうなお顔で、デジカメとミニカーを買った買い物袋を下げていらっしゃる。しみじみと慰め励まして下さりそうなお人をやっと見つけた〜。(涙) 通路の人通りは激しくなり、なんと人波の向こうからやってくるのは、おおっ、岸和田名物ダンジリ!(ということは、このサーキットは関西か?(爆)) ダンジリの上でウチワを手に舞い踊る岸和田の兄さん達。通路の壁にぶち当たるのもなんのその。(だってダンジリだもん)いよいよ、これから、GPという名の祭りも佳境なのであった。(^^;)
とまあ、シュー兄さんinコタツも可愛かったし、抱きしめちゃったけど、パニック状態で色気なんてそっちのけだったのが大笑い。 こういう夢見たのは、兄さんとニコニコじゃれてたルーベンスがうらやましかったのかもしれない。IRLのサラ・フィッシャーがマクのマシンを走行させたいう記事見たところやったし、ユーンや琢磨君の苦戦なども、頭にあったんでしょうな。 夢の中でも、性格だとかどうカテゴリーをステップアップしていくかなんていう基本的な認識は押さえてたようで。(男性中心社会という認識もね) それにしても、なんでMaxiさんに出演していただいたんやろ?と考えていくと、ふと思い当たりました。Maxiさんと言えば、ミニカーと予選GAP。ミハエルとの速さの差を、GAPでクッキリハッキリ図示して下さるお人なのでした。あんまり同チームで引き離されると、超恥ずかしいのだじょ。 それに、ヘッポコ成績ですぐ契約切られたら、ミニカーつくってもらえれへんかもしれんもんね。これで謎が解けた。 後はダンジリやけど、関西お面かぶせ隊の怒涛の快進撃を予感しているのでしょうか。(笑) ともかくも、楽しんできて下さいませ。
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