浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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ひさびさに海外ボツニュースのバックナンバーを探検していましたら、OSたん達の擬人化美少女サイトにたどり着きました。ちょっと重い仕事を言いつけると固まっちゃう美少女たんなのですってよ。 うちのWinMeたん、けっこう可愛かったよ。最後に画像にWinMeなトヨタF1マシン見つけて、またまた大笑いですことよ。ちょっと重いラルフたんを乗せて固まったらどうしましょう?(「ラルフたん」を「ラル負担」と変換しやがりましたよ、うちのWinMeたん入りPCはよ〜!(-.-;))
さらに笑ってしまったのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編にキース・リチャ−ズがジャック・スパロウ船長のパパ役で出演?というニュース。ジョニ−・ディップがジャック・スパロウ船長のキャラ作りの参考にしたのが、キースおとっつぁまだったそうで。...あの極太アイラインは、そーだったのか。ふは、ふははは、ふはははははは。 キースというとコックニー訛りの独特の声がすぐ連想されるので、それほど似てるとは感じないんですが。ほんにキースなら立ってるだけで海賊よなあ。まあ、楽しみにしておきましょ。(笑)
あちこち探検にまわっていると大昔の懐かしいバンドの写真なども見つけたりしました。おそらく「No Life 'Till Leather」時代のMETALLICAとか愛らしいフリル着てた頃のJUDAS PREISTとかピチピチに若い頃のIRON MAIDENなどなど。ほんに可愛らしくて微笑ましいくらい。ふふ、ふふふふふ。 20年メタルを聴いているけれど、私の好みの基本的なところは少しも変わってないんですな。 胸をせつなくさせる美しいメロディ。ザクザクと切れ味のいいリズムギター。曲と分かちがたく結びついたギターソロ。悲壮感と凛とした気高さ。反骨精神と官能性。力強さと繊細さのコントラスト。 ほんのわずかの間しか夢中になれなかったバンドは多いけど、10年、15年、そして20年、愛し続けられたバンドがいる。次のアルバムが心から楽しみだと言えるバンドがいる。 なんて幸せなことだろう。
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