浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2006年01月02日(月) |
2005年最も検索されたのは・・・ |
みんなポロリが見たいから!?ググられたセレブ一位は意外にもジャネット・ジャクソン! ということで、米国のサーチエンジンではこういう検索ワードが人気だったようですにゃん。 みんな、セレブが好きなのかね? それとも、エロそうなパパラッチ写真が多いからなのか? いろいろ検索する年齢層にこのあたりに興味を持つ人たちが多いのか? 「津波」や「ハリケーン・カトリーナ」より「ジャネット・ジャクソン」ってのもなんだかなあ。
まあ、私が大笑いしましたのは、上記のABC振興会さんの記事へのコメントで、独「BILD」紙がどんな位置づけのタブロイド紙かってことですな。 F1情報ではよく出てくる「BILD」紙のニュースですが、伊「ガゼッタ」紙と並んで、読む時には眉にツバつけて内容を吟味しないと、不確かな情報に踊らされるのがオチ、という印象。 わはははは。
映画データベースサイトIMDbの今年の人名検索ランキング(STARmeter rankings)で、ジョニー・デップが1位 ジョニーさんは映画通には興味をひく存在なんでしょうか? 彼が出演する映画というのは、どこか一風変わったところがございます。 だからけっこう好きなんやけど。
モズレーの父親 引き裂きジャックの仲間入り おいおい、「ジャック・ザ・リッパー」なら「切り裂きジャック」だろうがよ。(^^;) この父親、サー・オズワルド・モズレーがあまりにも有名な人だったために、マックス・モズレー氏は英国政界入りできないと言われてます。 オズワルド・モズレー卿は、よく第2次大戦の戦前・戦中の小説にも名前が引用されたりします。当時、英国内の親ナチ勢力の代表的な人としてね。 F1好きになってしばらくしてから、マックス・モズレーがこのモズレー卿の息子と知ってずいぶん驚きましたわいな。 戦後60年たってもいまだに言われるんだから、大戦の傷というのはヨーロッパには根強いです。
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