浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2006年01月03日(火) |
ミハエルの誕生日/新撰組! |
日づけかわってネットを巡回するまで、うっかり忘れていた私バカよね〜。(^^;) というわけで、欧州で日づけがかわらないうちに「♪はっぴー ばーすでぃ〜 ミハエール!」と歌っておきますだ。
まあ、わしのような乙女(をい)の場合、30代後半に突入しちゃうと自分が何歳なんか記憶の彼方。好きなアーティストの誕生日は覚えていても自分の誕生日や年齢なんざ忘れてしまったりしてましたが。(^^;) ミハエル兄さんも年齢やら引退やらとやかく言われるお年頃。 何歳になったかなんて、きれいさっぱり忘れてあげましょう。(笑) 心はいつまでも、レース好きでたまらない、勝つのが好きでたまらない、まるで少年なんだもんよ。 チームの人身掌握術も計算ちゅうより天然ヒトタラシ属性なんだろし、一度マシンに乗っちゃうとホンマ大人げない(←ホメ言葉)お人なんやもん。 今季も可愛いミハエル兄さんでいてくれるなら、それでいいさ。
ところで、ブルツのウィリアムズ加入でマシンのサイズにカラダが合うのか心配したのは私だけ? マークは長身だけど、ニコちゃんの身長サイズがわからんです。 身長わかる写真、どこかにないかしら??
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「新撰組!〜土方歳三最後の一日」 ...ひさびさにお正月時代劇に萌えたなあ。 大好きな役者である吹越満も出ていたし。 山本耕史の土方副長、お写真の土方さんに似ていて好みだったし。 新撰組は若くして亡くなる人が多いから、従来の時代劇だと大御所級のおじさま達が近藤や土方をやりがちなのがイメージに合わなかったのだけど、「新撰組!」は若い役者さんが多いのもよかったねえ。 NHK大河ドラマに続編が作られるのって珍しいことだわな。 だけど、新撰組の物語なら、五稜郭まで語ってもらいたかったから、満足よ。 新撰組は、土方の戦死で終焉を迎えるんだ。
彼の遺体がどこに眠っているのか、誰も知らない。 戦国の時代のように、配下が遺体を隠したのかもしれない。そう思ってしまう。 近藤の首がさらされたのを知っている仲間もいたろうからさ。
そういえば、会津などの戦地では、賊軍となった旧幕軍の戦死者は葬ることも許されず野ざらしになったという。 その中をひとりの少年が、土方の写真を抱いて彼の生家に向かうんだぜ。 海を渡り、官軍があふれ、戦火の跡も激しい地をさ。 新撰組の記録本でこの話を知ったときは、泣いたもんよ。
そう。私、昔から土方副長が好きでしたわよ。 鬼と呼ばれるお人に惚れやすい私。(笑) というか、新撰組関連の書物を読むと、沖田=ヒラメ顔説が出てくるので、どうにも美形沖田を見ると笑ってしまうのよ。
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