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2002年01月31日(木) 母音唱法。

Vocalise(仏)
ヴォーカリーズ、ボカリーズとも呼ばれる。
本来は『一つの母音のみを用いて各音を歌う歌い方,および楽曲』をさす。(新辞林より)

ラフマニノフのボーカリーズは有名。
ってか私はラフマニノフの作品、結構好きなんです。スラヴァとか。
やっぱりいかにもロシアってのがいいね(笑)

ほかにも好きな作曲家はいっぱいいますよ。
ピアノ曲ではサティが。
かなり好きです。あの繊細さと緻密な構成。
ドビュッシーも好きですけどねー。アラベスクやゴリウォーグのケークウォークとか。
軽さがあって心地よいのさ。しっとりとした中では、『月の光』ですかね。かなり有名。
あ、ヴェートーベンの月光とは別物ですよ。…念のため。
それからシューベルト。即興曲とか、いいです。
他にもねぇ、バッハとか。あのシステマティックな曲がたまりません(笑)

オケではメジャーなとこしか殆ど聴いたことがないんですが(汗)
ま、ドヴォルザークにサン・サーンス、ホルストにマーラー(一応チャイコフスキーも…)とか好きですよ。
あ、それからコダーイも。
まだまだありそうだけど思いつかないよ…。

指揮者の先生がたやその他の演奏家さんたちの話まで及ぶと終わりそうにありません(笑)
というかそっちの方がかなり語ります。ワタシ。

あ、そうそう。
なんでいきなりクラシック語りをしたかというと、全然関係ないことなんですよ。実は。

資生堂にヴォーカリーズというトワレがありまして。
私は高校(中学だったかもしれませんが)のときにその香りに惚れたんです。
で、最近再びヴォーカリーズを見かけるようになったので、買おうかどうか検討中なんです。
どうしようかなぁ。
買ってしまうと、多分『私の香り』になることは確実。
ホントどうしよっかなー。
自分の香りを決めるってのは結構勇気要りませんか?

マジで好きなんですよ。ヴォーカリーズ。
トップノートからラストノートまで全部不快感がないんです。
わりと甘めの香りなんですが、甘ったるくはなくて。
初めてつけたときは、イイ匂い?vと至福。
それと共に『大人のオンナのための香水だ』と思った記憶があります。
…そろそろつけてもいいかなぁ?
まだ自分は『大人のオンナ』じゃないと思うけどさ(爆)

買うんならテスト前に買おう。
んでテスト中はその香りでリラックスしよう。
よし、決定。……買う。
またそんなもん買いよったんか、という悪友の声が聞こえてくるようです…。



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斎藤基栄
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