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2002年10月25日(金)
title... ごめんね...そして ありがとう。
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昨日。
ボクは 彼と 別れました。
なんて 言ったらいいんだろう...
とりあえず ボクの気持ちを 打ち明けました。
夏休み終盤に 帰ってきたとき 嬉しいとは思わなかったこと。
そのとき 自分の気持ちが 微妙だということに気付いたこと。
一緒にいれば 気持ちが戻るかもしれないと思ったこと。
デモ やっぱり だめだったこと...
全部 話しました。
決して いい別れ方だとは思えないけれど...
デモ これで よかったのかもしれないです。
心の奥底で きっと あなたのことを想っていたのかもね。
デモ それは 付き合っているときに 気付かなかったこと。
だから もう 後戻りはできないし しようとも思わない。
後悔は たくさん あるよ。
けれど...もう だめだから。
ボクたちは 別々の道を 歩き出したから。
だから これを “いい思い出だったな〜。”
って思えるときまで...
時間がかかるかもしれないけれど。
それが 今のボクの イチバンの課題...カナ？
今まで こんなボクと付き合ってくれて 本当にありがとう。
あなたにしたコトは 本当に少ないけれど...
あなたが ボクにしてくれたコトは 本当にたくさんだから。
男の人と付き合う楽しさを教えてくれた。
あなたほど 優しい人はいなかった。
あなたほど ボクのわがままを受け入れてくれる人は
これからも いないと思う。
こんなに ボク自身を 好きでいてくれる人はいなかった。
どれだけ ボクはあなたに救われていたか わからないよ。
本当にありがとう。
これからも お互い...頑張って行こうね。
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