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2004年01月03日(土)
title... 2日遅れの挨拶。
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父さんに 明けましておめでとうの挨拶をしてきました。
いなくなってから もうすこしで4年がたちます。
早い。
早かったなぁ...
これから出会う人たちは 父さんのコトを知らないけれど...
父さんは 私がこれから出会う人たちのコトを知らないけれど...
それも 運命だったのかなぁって思うと 少し楽になれる気がします。
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ねぇ？ アナタは今 何をしているのでしょうか？
おばあちゃんと逢えたのかな？
2個下だから...もうすぐ成人を迎える弟か妹に逢えたのかな？
アナタのことだから おばあちゃんと一緒に
ここでは話せなかったコトを いっぱい話しているのだろうか？
兄貴のこと 私のこと。
そして 何よりも アナタが愛した人のこと。
決して 褒めたりはしない人だったから
あいつらはダメだ...とか言ってるのかな(笑）
アナタが愛した人はね 今までずーっと。
アナタのコトを 忘れられずにいたんだって。
いいね...そんな風に 私もなりたいよ。
だから 目標は アナタ達のような夫婦なんだ。
私には 決して見えないけれど...
アナタには 見えるだろう世界があるから。
だから ずっと 見守っていてほしいと 今日も願います。
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生きている頃は どうでも良かったあの日が
今は...とても大切で 愛しい日であるコトは 変わりない。
今も。これからも。
新しい思い出を作ることはできないけれど
昔のあった 楽しい思い出を 大切にしていきたいと 思います。
...涙が出てきた（＾−＾；；；
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