漫画描き夫婦の他愛ない日記【過去ログ倉庫】
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2004年10月25日(月) |
サイン会&トークショー御礼。 |
こんばんは、喜国です。無事に神田三省堂のトークショー&サイン会が終了致しました。来てくださった皆さん、心からありがとうございました。会場は満杯だったのですが、ジュンク堂に引き続き見事に男性ばかりで、女性は1割くらい。会場の色合いが地味なことこのうえなしで、まるでどこかの古書市のようでした(笑)。 相手をつとめてくださった日下三蔵さん、本当にお疲れさまでした。濃くて楽しい古本話が展開したのは、日下さんの鋭いツッコミのおかげです。
今回も沢山のお友だち作家さんに応援に来ていただき、感動しました。東京で打ち合わせの後、新幹線の時間を遅らせて立ち寄ってくれた綾辻行人さん、「サイン会用限定小冊子」を入手するために(笑)駆けつけてくれた貫井徳郎さん、とある理由で、最近、より親しくなった津原泰水さん、この会に参加するため、我が家に連泊までしてくれた麻耶雄嵩さん夫妻、次にロンドンに行くときに役に立つであろうお話をたっぷり聞かせてくださったシャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦さん、bk1内の自身のページで、僕の本を売りまくってくれた東雅夫さん、ミステリの装幀でお馴染の松木美紀さんなどなど。
客席のほうが面子が豪華で、緊張するやら楽しいやら。そんなこんなで一番楽しんだのは他ならぬ僕だったかもしれません。いつになるかは判りませんが、『帰還(か生還)』を書く励みにもなりました。またそのときはよろしくお願いします。 さて、非日常は無事に終了しました。目の前には無茶苦茶リアルな日常(仕事)がデーンと待っています。でも今日はもう寝ます。では。
国樹です。来てくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。おかげさまでトークショーは大成功。喜国さんの片腕として大活躍してくださったH野さん@双葉社、お疲れさまでした!さー、私も仕事だ!
 [1]宣伝ポスターをもらってきました。 [2]小冊子『神保町の中心でダブリとさけぶ』表紙。 [3]表紙は3色ありました。
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