QianTian's 凸
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2006年12月19日(火) |
クレーンゲームについて熱く語ってみる(長い上に(略) |
最近クレーンゲームにはまってる上に、鉄拳もそこそこやってるから金が無くなるのが早い。 先日はドラえもんの体重計(縦横30センチくらい)見付けたのでとりあえずやってみた。一回200円。 景品の排出口の近くの体重計二個分位高い場所に、端に輪っかが付いた体重計があった。 「これにアームを入れればひきずって取れるんじゃね?」的な感じがオーラが見えた。 とりあえず200円入れて動かす。アームがフラフラしている。 とてもあの輪っかに引っ掛けたところで、重量がある体重計が動くとは思えない。 まずは普通に輪っかに入れてみた。少し動いて・・・排出口の手前で落ちた。 今の状態は段差をまたいで斜めになっている。 輪っかは下にぴったりとくっついてしまったのでこの部分は狙えない。 ムキになって500円投入。残り回数3回。 この時点で「あれ?排出口の大きさと体重計の大きさ合わなくね?」と気付く。 ぱっと見、体重計の大きさと同じかギリギリ排出口のが大きいくらい。 まあ落ちなくとも排出口に引っかかれば、店員呼んでどうのこうの出来るだろうとたかをくくる。 とりあえず逆側からクレーンで押し込もうとする。動かず。 輪っかが下にぴったりくっついてるから多分それで固定されてる。 あれ?もう無理じゃね?とか思ってやけになってクレーンを適当に動かしてたら結構可動範囲が広いことに気付く。 機体の奥のほうには補充用?の体重計があって、そこにギリギリ当たるくらい動く。 これはもしかして・・・?と思い、何度も奥のほうの体重計にぶつける。 揺れる。 ただ、思ったより動かない。多少揺れるだけ。 そうこうしているうちにクレーンが自動で下に降りて掴む動作をした。 3回目。同じようにクレーンをぶつけ続ける。揺れる。 あ、そういえばこのクレーン回転出来るわ。と思いその場で回転させる。 ・・・少し手前に出た。もうちょいかも。2回転位させたら自動でクレーンは降りた。 200円投入。今までの出費は合計で900円。 クレーンの腕とアームを結ぶらせん状のコード(多分これで上下の可動範囲を調節してる?)らしきものを奥の体重計に引っ掛けて落とした。 雪崩式で奥の体重計が滑り落ちて投入口に引っかかる。 店員に言ってとってもらう。奥のほうから盛大に崩れていたので店員は半笑いしていた。
とってみてから思った。そういやうちに体重計あったな・・・
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