2002年05月24日(金) |
ペットに罪はないけれど |
吐き気はおさまりつつあるが、頭痛がひかない。関節痛もあってダウン。 子供と一緒に8時には寝る。
夜、10時を過ぎると犬の遠吠えで目が覚める。住宅が密集してる東京で犬を飼うのは本当に犬好きのやることなんだろうか、と常々思う。大型犬となると特にだ。買主の都合によっては散歩もできないで、日中は身動きできない状態で横になるばかり。猫とは事情が違うんだぜ。
そして、この犬の買主には毎年、悩まされる。何度、役所から注意されてもダメなのだ。「金だ出したから私のモノでしょ」って考えからして凄いなぁ、と。
この夜は11時頃までの1時間で済んだが、今後、これが2時とか3時になると、こっちが参ってしまう。えぇい、怒鳴り込みにいきたいが、今は体が動きましぇん。ちなみにこの買主は、犬の吼える声に「少しも気がつかない」んだとか。よほどの防音設備なのである。さすが金持ち。
なぜにこんな時間に犬が吼えるか。確か数年前のことだが、高校生の子供が夜中に遊びに出る。で、犬が遊んでもらおうと吼える。いつまでもいつまでも。
こういう類の人とはあまり関わりあいになりたくないのだが、近所の持ち家の人はなぜか遠慮してる。地主なのか、持ち家で近所付き合いがあるかは知らぬが、ワシらボロアパートの住民はそうはいかないわよ〜。前に同じアパートの親父が犬と同じくらいに「うるせえぞ」と叫んでいたっけ。
今年も家族の安眠のため、嫌な季節となりました。誰でもいいから、こういう一般常識の通用しない人への何か対処方法があったら教えてもらいたいものである。
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