2002年08月05日(月) |
この道30年のベテランとは |
連日の異常な暑さでベランダにあるサンダルのゴムが溶ける。ちなみにクーラーの室外機は大丈夫なんだろうか。
全然、使ってないクーラーのリモコン。そのまま放置しといたら、電池が切れていた。なんか凄いはなしである。
6月ころから募集をしているのに決まらない編集プロダクションの面接。フリーライターと名乗るオバちゃんがやってきた。このテの方には昔から何人もお目にかかったが、やはりこの方も同じ種類の人だった。
決めセリフは「私はこの世界で30年も生きてきたんですから」ってことで。気がついた時から数えていたが、2時間の自慢話のうち!16回も同じセリフを聞かされた。
なんか仕事の説明をされても得たいが知れない。手がけている印刷物を見せて、とお願いしても断られる。は? それじゃあ、何をすればいいのかわからんでしょ。このIT時代に「会社には一台もパソコンがない」とか平気で言うし…どんな会社なんだ。
じゃあどうやって執筆者や印刷屋とやり取りしてるのか気になったが「あなた、最近はね、FAXという便利なものがあるのよ」と怒られる。「ご存知かしら、と〜っても便利なのよ」だと。
いくらなんでもFAXくらい知ってるよ。
子供は夕方、夜間と病院に通う。少し心配。
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