2002年11月04日(月) |
鹿島快勝、八犬伝に吉井怜(良い一日) |
朝からアイスノンの世話になる。温かくなっては取替えを繰り返す。なんかいつもの偏頭痛(右側)が続く。なんだろね、これは。足を折ったのも右、尿管詰まるのも右、頭痛も右、やはり何か憑いてるのかな。
とはいえ、午後にはナビスコ杯の決勝(鹿島vs浦和)があるので、午後は嫁さんに子供を一任するので、午前中は面倒を見る約束。どうにか川崎まで出かけ(本当は昨日、行く約束をしてた)、機嫌をとる。
いつも寄る模型屋の隣でスタジオ・ジブリとハリーポッターの関連商品というのを売り出していた。ホグワーツの4寮のネクタイ、手袋、襟巻きなど等、なかなかマニア心をくすぐる商品が…。案外、スリザリンの色が気になるのだが。
本屋にて、ようやく『八犬伝』と『神様なにするの』を購入。ハム太郎の図書カードだった。昼飯まで粘り、帰宅。布団に横になりながら八犬伝を読む。…やっと終った。連載存続をこれほど願った漫画もなかなか無いかも知れない。
久々の鹿島の試合。それも大舞台のナビスコ杯。J1はすっ飛ばしてる磐田だが、今回の相手は浦和。少し前まではJのお荷物みたいだったが、3トップは脅威! 国立は鹿島と同じく『赤い』サポーターで埋まってる。金があれば行きたかったが、この体調ではテレビでよかったのかも。
試合は気の抜けないものとなった。3トップはやはり凄い。しかし、抑えた鹿島DFも凄い。井原を狙った?小笠原も凄いが、完璧な1点を右足で止めた曽ケ幡も凄い。でも、色々あったが柳沢の動きは凄い。奈良橋も突破も凄いし、ファビアーノの位置取りも凄い。本山のドリブルも凄いが、秋田はやっぱり凄い。エウレルは…ちょっと残念だったね。
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