元・白血病患者の日記
 

2003年05月17日(土) 裏の住人になる人が見てないように…

 ジイさんの見舞いの報告と、土産を渡すべく大森へ。味見はしていないが、美味そうな饅頭が合ったので、それが大森への土産。加えて国民宿舎で買ったヒノキの石鹸。なかなかいい匂いがするのだが、バアさんは風呂場で使わずにストッキングでくるんでタンスに入れていた。

 こうして実家に顔を出してる間、微妙に疲れている子供は、前夜に録画しといた『スターウォーズ』を見て午前中を過ごしていたらしい。…意味なく長いエピソード1が終るころ、午後はプールとなる。はたして進級テストはどうだったのだろうか、まだ結果はわからない。気になる。

 夕方に恒例の銭湯へ。出かける途中、アパートのすぐ近くで犬のフンをさせている小娘を発見。その場で始末をする気配がないので、どうするのかと思っていたら案の定、何もなかったかのように過ぎ去ろうとする。まぁ、最初っから手に何も持ってないのでフンの始末などする気もない奴なのだろうが。いつも道端にあるのがこいつのモノ、と決め付けるのもナニだと思ったのだが、今回は現行犯なので注意をすると「だって、朝にお母さんが散歩した時にしたから『しない』って言われたんだもん」だと。どんな理由だ?

 とにかく始末しろといったら、「これから家に戻るから、戻ってくる」という。期待はしてなかったが、こんな奴と言い合いになるのも嫌なので銭湯へ。

 で、戻ってきても案の定、フンは始末されていなかった。片付ける気もないのに手にビニールを持ってる曲者もいるが、やはり最初っから何も持ってないやつは片付けなどしたこともないのだろう。責任もてない奴は動物飼うな。

 と、意味もなくイライラしながら何気なく窓の外を見る。土曜だというのに、相変わらずトンカントンカンと大工は頑張っている。今日は、空きになっていた真ん中の3棟の基礎をしている。型枠に生コンを流し込んでいるのだが、これがどうみてもシャブコンである。長くコンクリート関係の業界紙に勤めていたが、本物をまさか見ることになるとは。(シャブコン:施工しやすいように水で薄めたコンクリート。流動性が高いので、工事がしやすいが、当然のことながら強度は基準値を下回るやってはいけない行為。勿論、違反で欠陥住宅の原因)あくまでも見た感じなので調べないとわからないのかも知れないが、こんな手の届く所でシャブコンを使うということは…。木造3階の基礎がこれか…。こういうことをする業者だから、きっと(っていうか絶対)骨組みも手抜きしてんだろうな。合掌。


 < 過去  INDEX  未来 >


孫悟空 [HOMEPAGE]

My追加