元・白血病患者の日記
 

2003年06月16日(月) 足の裏のホクロは怖いのだ

 静岡のリハビリセンターから指示された、とバアさんがのたまった『介護保険』を問い合わせていると、大森周辺は平和島に介護保険サービスセンターがあるので、そちらで問い合わせをしろといわれる。まぁ、電話のたらい回しがなかった分だけマシだと、小雨の中、平和島介護サービスセンターへ。駅から少し離れたところにあった。

 親切な担当さんだったが、言ってる意味がわからないと何度もいわれる。

 バアさんが言うには、(静岡で)担当になってくれている先生が東京に戻ることになった。で、それにあわせてジイさんも退院をするのだが、担当の先生が介護保険の保証人になってくれるので、必要な書類をそろえて退院の日に迎えに来いということらしい。

 で、バアさんの説明通りに話しをするのだが、サービスセンターの人はわけがわらないという。…まぁ、バアさんが理解してないことを、そのまま伝えてんだから、無理があるのかも知れない。しょうがないが、出直すことになる。

 頭の湿疹がひどいので、皮膚科に行く。一週間ぶりだが、事態はよくなってんだか悪くなってんだか、そこん所をハッキリしてもらいたい。しかし、今日に限って若い先生が受診していた。「ぼく、一週間前に患部を見てないからわかんないよ」ってことなので、現状維持となった。あの〜、湿疹の面積が徐々に広がってるんですけど。

 思い出したので、足の裏のホクロを聞いてみる。なんか嫁さんはいつも気になってる様子なので、皮膚科に行く機会があったら聞けといわれていたのだ。前に白血病で入院してた時に病院の先生に聞いたら、「?」という顔をしていたが…。

 皮膚科の先生がいうには、頭の湿疹よりは足のホクロを心配しろとのことだった。え〜?

 足の裏のホクロは癌化しやすいとのこと。しかし、今のところは大丈夫。盛り上がってきたり、色が変化してきたり、綺麗な円でなくなったら気をつけろと。これからは真面目に観察を続けなければならない。…足の裏のホクロ、侮りがたし。

 別に皮膚科のことがこたえたわけではないが、妙な落ち込みが続く。まぁ、少しづつ正常化してる…はず。

 子供に昨日、読んでやった本にある手品を披露される。箱に入った菓子を振ると音がするので「あげる」と言われても、中は空っぽという手品。長袖の中に同じ箱を隠しといて、音をさせるのだ。しかし、目の前の子供が半そでなので、素直に「ありがとう」といったのだが、中身は空っぽ。見事に騙される。

 なんでだ? と思ったら、なんのことはない。半そでの上腕に巻きつけていたのである。なんてこったい!


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