元・白血病患者の日記
 

2003年07月22日(火) バタ足を征す者は

 子供は昼帰りとなる。黄金週間や、風邪で休んだスイミングの振替である。期限があるので、今日という運びになった。朝の出掛けに昼帰りだとわかると、妙に元気になる子供。そんなに嬉しいものなのだろうかしら。

 迎えに行くと、ニコニコしながらやってきた。なんでも少し前まで自分よりも小さな子供を昼寝させるのに、先生と一緒に添い寝してトントンと肩を叩いていたらしい。一生懸命にやり過ぎて腕が疲れたという。何か満足そうな顔をしている。
部屋で手荒いと、うがいをしている流しからひとり言が聞こえる。「今日ね、昼帰りなんだよ。これからね、プールに行くんだ。羨ましいだろ」よほど嬉しいのはいいんだけど、兄弟、欲しいのかな。保育園で年下さんと触れ合ってるうちに気分が高まったんだろうか。

 さすがに平日は人が少ない。そんなプールでは、はしゃぎ過ぎて潜ってばかり。ちっとも先生の話を聞いてないで叱られる。暇があれば水の中にもぐっているのでは、さすがに先生の声など届かないだろう。

 今のコースでは、バタ足が必須科目。しかし、キックの時にどうしても足が曲がってしまう。これが真っ直ぐにきれいなバタ足になれば、距離が泳げるようになるのだ。頑張れ。

 夕方。子供にねだられて、昨日のプラモデルを作ってみる。退院記念?ということで購入したプラモデルは、なんだかベットの上でないと気分が出ないような気がする。ガンダムの羽だけ完成したのだが、それだけでも面白いように遊んでいる。子供は遊びの天才だ。



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