元・白血病患者の日記
 

2003年07月21日(月) 親子三人、疲れの残る月曜日

 海の日。そして退院記念日。2年前の21日は、とても暑かったのを覚えている。今年は梅雨明けが遅いけど、降雨量が少ないから丁度いいのかも知れないが。

 雨は降ったり止んだり。

 昨日の上野でのサイン会で疲れたのか、朝、目の下のクマに驚く。並んで座っているだけだったけど、確かに疲れた。子供なんか夜の寝入りの早いこと。あれを俺らよりも長時間やってる人がいるんだから、凄い。行列のプロというのは、いるもんである。

 子供と川崎へ出る。何も雨が降ってるのにわざわざ出かけなくともと思うが、(修理の見積もりに出していた)カメラの返還、ケーキの購入という用事があるのだった。何せ退院記念日なので、質素ながらもケーキを食う、と。
嫁さんに会社の買い物をついでに頼まれる。プリンターのインクなのだが、2本買ったらポイントが貯まったので、子供も喜ぶガンダムのプラモデルに返還してしまった。…入院中も子供のために、ベットの上でよく作ったものである。当時、使用していたニッパーやらヤスリも残っているし、感慨深いものがある。

 用事をすませて部屋に戻ると、嫁さんがCDの大量廃棄をしててくれた。学生時代から溜まったCDは、ジャケット込みだと場所をとる。なんかダンボール箱にギッシリあったものを、必要なものだけチョイスしてもらったわけだ。邪魔とはいえ腐るものではない。いざ捨てるとなると勿体ないような気が…などと思っていると片付かないので、キッパリと捨ててやる。
夫婦は寝たり起きたりを交互に繰り返す。片方が寝てれば、片方が子供の世話をする。その間、子供は食ってばかり。さすが成長期。ただ、デブにはなるなよ。

 夕方、嫁さんは小雨の中を図書館に出かける。予約してた本が届いたので受け取りに行ったのだが、なんともマメなことだ。子供が本好きになるわけである。結構なことだ。

 三連休中にカレーを作る予定だったというので、玉ねぎを今日も40分かけて炒める。ボールに山盛りあったみじん切りの玉ねぎが、ほんの一握りのキツネ色のかたまりになる。これで美味いカレーが出来ることだろう。


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