元・白血病患者の日記
 

2003年12月30日(火) アメ横の中ほどの店は良心的なのだ

 正月恒例の『新年福袋』購入を目指し、今年は嫁さん共々の出撃を考えている。とはいえ、あまりの人手に子供を連れて行くのは怖いので、実家には前にお願いして預かってもらうことにはなっている。でも、忘れてるかも知れないので寄ってみる。電話でもよかったのだが、顔見せを兼ねて。

 大森まで来たついでに、平和島まで足をのばしてみる。ゲームセンターでは子供がムシキングに吸い寄せられるように近寄っていたが、例の嫁さんの『年内は禁止令』を守って画面を見つめるだけであった。そのまま映画館を冷やかしに行くと、大混雑していた。遠出するわけでもなく、時間をつぶすにはもってこいなのは分かるが予想以上の人手であった。

 人手といえば、アメ横は50万人を突破する勢いだとか。でも、アメ横って思うほどいい物ないような気がするのである。数年前、まだ子供が生まれる前だろうか、よくマスコミに顔を出す入り口近くの魚屋で「いい物だよ、買わなきゃ損だよ」などという言葉に誘われて買ってみたが、スジばっかりで食える代物ではなかった。アメ横で買っていいのは中落ちだけである(しかし、夕方の6時にならないと販売しないのであった)。みんな、アメ横まで出かけて何を買うんだろうか?

 嫁さんの片付けの邪魔にならないよう、昼飯を食った後は蒲田の屋上へ。風船ハウスで遊んでいると、暴れん坊のガキが一匹混じっていたので中は大混乱していた。うちの子供から遊具を奪うまではいいとして、図体デカイのいいことに殴ってやがる。「やり返せ」と叫んだのだが、(本人的には)気分が晴れたのか何事もなかったかのように遊び続けている。まぁ、無理に争えとはいわないが、やる時にはやらないといけないんだけど。親がやっちまえ、と言ってんだから向かってほしかった。いや、本当に。

 で、腹がたったので?しばらく暴れん坊の行動を見ていると、(風船の)山に登ってる小さな女の子に向かって「ここは俺の場所だ」とかいいながら後ろから髪をつかんで落っことしたり、蹴飛ばしたり。相手は女の子だぞ(しかも小さい)。

 …俺がこの子の親なら張り倒してるのに。さすがに無関係の人間が口を出すのも何なので係員に声をかけたが「何もありませんよ」だと。お前の目は節穴か。(民事不介入というよりも、見て見ぬ素振りであった。まぁ、こんなガキの保護者とは係わり合いになりたくはない気持ちはわかる)その後も粗暴乱雑ぶりを発揮していたが、相手にしているのは全部、自分よりも小さい子ばかりだった。…情けないなぁ。

 どんな親なのか顔を見てやろうと思っていると、保護者はババアだった。「はいはい、次は何をしたいの」とかいいながら、早速、財布を開いてる。むう、見たこともない金の束だ。しばらく見学していたら、(たぶん女の子の親が)おたくのお子さん、どんな教育してるのとやってきた。そしたら「…いい教育に決まってるでしょ。最っ高の教育を受けさせてますよ。あなたみたいな人種とは違うのよ」と言い切った。…凄ぇ。こんなババアの孫だもんなぁ。(人気のないところで)ぶん殴って根性を鍛え直してやるのが人の道というものかも知れない。っていうか金持ってんなら駅ビルの屋上になんか来るなよな!


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