元・白血病患者の日記
 

2004年03月14日(日) 無精ひげのダスティン・ホフマン

 暖かくなったし、今日は第二日曜なので動物園に行くつもりだったが、気がつけば昼になっていた。相変わらず朝はぐったりして子供と一緒に『怪傑ゾロリ』どころか『デカレンジャー』も『ブレイド』も見ていない。昼近くになって腹の減った子供に起こされる。

 嫁さんは(会社の買い物で)川崎に行っているので、子供と二人でケロッグをボソボソと食べる姿はちょっとしたクレイマー・クレイマーだった。自分が白血病になった時、嫁さんはストレスからかなりの頭痛を引き起こしたとか。それが時々くるので「私、ボケるかポックリいくかも」などと冗談めかして言うが、父子だけの生活になるとどうなってしまうのだろうか。ちょっと心配になった。

 昼を過ぎ、もう動物園は無理ながら天気もいいので何をしようか考えていると、大田ケーブルネットワークとかいうのがやってくる。なんだ? 新手の訪問販売かとも思ったが、なんでも電波障害対策としてケーブルテレビ化の工事をするのだとか。ふうん。工事主は線路の連続立体交差化事業をしている京浜急行であり、かなりの電波影響が出るんだとか。本当かよとも思ったが、地域によってはまったくテレビ受信ができなくなるんだって。何をするのかと思えば、部屋の中にあるケーブル器具の交換と調整とのこと。突然な話だなぁと思っていたが、数日前にチラシでお知らせはしてあるという。急ぎ郵便ポストを調べたら、あった。嫁さんの見落としか?

 珍しくマラソン見てたのに(アテネの最終予選)1時間半を過ぎてこれから、という時に工事でテレビがみられなくなった。そんな殺生な。チラシを見忘れてる嫁さんが悪い。まぁ、これがサッカー中継だったら暴れていただろうが、マラソンなので我慢する。

 それから工事終了までは部屋にいなければならず、子供に部屋の中で遊んでもらうことにした。こちらはテレビケーブルの交換とかもあるので、いい機会だから滅多にできない裏の掃除をして工事員を待つ。

 最近、大家がまた何かをたくらんでるらしく、裏で大工がドンドンしてるのに加え、水道工事もあり、そしてケーブル工事ということで方々から騒音が鳴り響く日曜になった。まるで地上げ屋に嫌がらせを受けてる気分である。都会はストレスたまるなぁ。
 


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