元・白血病患者の日記
 

2004年04月17日(土) デカレンジャーにワクワク、冷房にクラクラ

 平和島競艇50周年記念イベントに顔を出す。数日前に広告が入っていたのを子供が覚えていたのである。…なぜか競艇場のイベントなのにヒーローショー。

 1時間前に到着。早いと思ったが、特設会場はもう満員状態で空きのある椅子は最後尾に一つだけだった。みんないつから並んでるんだろ。もう夏のような日差しで、我々親子はTシャツ姿になった。汗をかくから脱げ脱げというと「…みんな服着てるじゃん」だと。別に裸になるわけじゃないでしょ。俺からすれば、この日差しの下、重ね着をしてる人の気がしれない。みんな汗腺どうなってんでしょ。

 開始までしばらくあるのだが、ステージ横からデカレンジャーがゾロゾロと出てきた。…これは外で客引きをするんだな、と思い子供を連れて席を立つ。競艇場は再入場が出来るのだが、知らない人が多いのか誰もヒーローを追いかけようとしない。

 で、案の定、まるで選挙運動をしているようにデカレンジャーが横に並んで客引きをしていた。まだ気がついてる人は少なく、ラッキー!とばかりに子供は握手しまくり。席に戻ると、ほとんどの人がうだっていた。そりゃまぁ、俺らよりも前に並び続けて座り続けてるんだから無理もないか。中には死にそうな子供もいる。…お母さん、子供が危険な状態にあるというのに席を移動する気配もない。今回のヒーローショーは、別に俳優さんが来るというものでもないから、そこまで無理をしなくとも…と思うのだが。

 やっとヒーローショーが開始になる。最近、日曜(に限らず)朝はへたばってばかりなので、デカレンジャーが動いてるのはじめて見た。さすが競艇50周年と思ったのは、高価なサイン色紙を購入しなくとも、並べば全員と握手ができるというのであった。う〜ん、太っ腹。気持ちはわかるが、金を出さないと正義の味方と握手ができないというのは、教育上よくないもの。

 帰り道なので実家に寄る。先週、嫁さんと子供で遊びに来た時はみんなで食事に出かけるくらいにニコヤカだったというので多少、期待をしたのだが、いつものジイさんとバアさんだった。なんで実の息子と孫が顔を出してるのに不機嫌なんだよ!

 日にあたったからかグッタリしていたが、嫁さんと体調を照らし合わせたら向こうの方が具合悪そうなのでスイミングへ連れて行く。小学校の友達のお父さんも風邪だという。流行ってるのね。

 待ってる間、持参した扇子がいい働きをする。競艇場のような直射日光でないにしろ、なぜに皆さん上着を脱がないのか? それで口々に(微妙に大きな声で)「暑いわね」と言っている。声の矛先は、受付のお姉さんである。で、いきなり館内にクーラーが入る。おい! いくら暑いっても4月だぞ、4月。クーラー入れることはないでしょうに…。Tシャツにサンダル、扇子という夏仕様の人間には寒いだけのクーラーだった。電気の無駄使いしてるとデン子ちゃんに怒られるからな。

 今日の子供は、いつもと違って何故か最初からスロットを全開にしていた。後で聞いたら並走していた女の子(同い年くらいだけど、施設に入ったのが先だった?)の泳ぎが上手なので、抜かされるのが悔しいので意地になっていたと。ほうほう。いつも流してばかりの子供であるが、滅多に見せないムキになる姿にちょっと感動したりして。頑張れ、長男の甚六。
ってことで、部屋に戻ると食事前からヘトヘトになってる子供。夜は当然のようにバタンキューであった。





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