元・白血病患者の日記
 

2004年05月05日(水) あそこにだけは負けてもらいたくなかった…

 子供の日。

 嫁さんがグッタリモードなので、昼前から子供を連れて羽田空港へ。さすがに川崎には行き飽きたのである。

 帰省の頃になったとはいえ、今だ出発ロビーは大賑わい。自然と土産物屋も大盤振る舞いということで、高級菓子の試食をしてまわる。シュウマイ、金つば、羊羹、クッキーetc、高級品を食いまくる。あぁ、最後に茶が欲しい。うちの子は、かなり舌の肥えた子供かも知れない?

 連休中には中央ホールで色々なイベントがあったらしい(HITOMIのミニコンサートとか)。本日は外国人によるパフォーマンス。ステージの正面は混雑していたので、真横の場所に陣取る。すぐ目の前には音響設備があり、背広姿の(とても偉そうな)空港職員がなんどもMDのセッティングのレクチャーを受けていた。が、(とても偉そうな)背広姿のおじさんなので、「何度も言わんでもわかってるよ」とのこと。確かに、舞台でパフォーマーが合図をしたら最初はスイッチの『7』をスタート。次に『3』でスタート。これだけ。難しいことなど何もない。その場で覚えられる。

 時間になって舞台がはじまる。観客に背中を向け、小声で「スタートお願いします」という外国人であったが、おじさん何をしているのか一向に音楽が鳴らない。なんだ?この段取りの悪さは。どうしてこんな簡単なことが出来ないんだ? 舞台でパフォーマーが困ってるじゃないか。この程度のことが出来ない『お偉いさん』が問題なのか、『お偉いさん』にこんな仕事を任せた側が悪いのか…。大きな声ではいえないが、日・韓W杯があった時に空港で(警備の)バイトをしていたが、ある空港の偉いさんが来ると警備優先と怒られる。で、警備を優先していると違う偉いさんが来て「警備ばかり優先してないで接客をしっかりしろ」と怒られる。船頭が多いと末端が迷惑するということであるが、そんなことがあったので、なお更に滑稽な見世物に思えた。仕事ないくせに偉そうな人が(たくさん)いるということは、航空事業とは実にバブルな業界である。これでまた数年後、空港が拡張するのだからこういうおじさんは増える一方?

 本数が少なくなったバスであるが、丁度、時間がピッタリのがあったので帰りはバスにした。いつも移動は電車なので、車は喜ぶのだ。で、乗り込んでしばらくしていると盲導犬がやってきた。子供はちょっとビックリした様子だが、街頭で募金をしていると箱に小銭を入れさせていたので関心というか興味というか、理屈は理解していたみたいだった。他の子供は「どうして犬がバスに乗ってくるの」とか「ワンちゃん触りに行てもいい」などと抜かしているが、親が説明をしろ! 盲導犬は仕事中なのだ。

 3時からNHKでサッカー。相手はレッズなので絶対に負けるわけにはいかなかったのだが、見事に負けてしまった。必要以上に悔しい。とにかく他のどのチームに負けるよりも悔しい。あぁ悔しい。本当に悔しい。


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