元・白血病患者の日記
 

2004年07月22日(木) 人前で肌を晒すのは同じでしょ?

 今日はふつうの暑さになった。

 とにかく連日の暑さは異常だった。ふつうにしてても体温より暑いのだから、テーブルに触ってはアチッ、目薬を挿してはアチッとなるのも無理はない。

 今日もNSPから連絡はなかった。…待つしか(耐えるしか?)ないのね。

 日曜のことがど〜しても納得出来ないので、区営のプールに電話してみることにした。パソコンで連絡先を調べたのだが、実際は出現した場所と違うけど、萩中プールしか掲載されていないのでヤ●ザが入場してきた時の対応を聞いてみた。

 が、案の定話にならないので、区のプールを管轄している大田区の『町なみ整備課』ってところの番号を聞かされる。たらい回しで『区』の次は『都』か? 

 最初、対応してくれた姉ちゃんは「コイツ、何の電話をしてきたんだ」という感じだった。こっちの用件は、公衆浴場とかでは禁止されている紋々を背中に描いたヤ●ザがプールに出現したら、管轄先としては係員にどんな指導をさせているのかを聞きたいだけなの!

 「(ヤ●ザの入場)それって、いけないんですかぁ?」
 「お風呂(銭湯)って、イレズミ禁止になってませんよぉ」とハッキリと言われた。
 「お金さえ払えばぁ、みんな利用できるんですよ。それが公的機関です」とまで言う(←ある意味、間違ってはないけど)。

 だ・か・ら、実際にヤ●ザがプールにいたんだから、どんな指導を徹底させているのか知りたいの、と粘っているとやっと上司が出てきた。

 「あの、これ、マスコミとかなんでしょうか」というので違うといったら、電話口の向こうで大きな(安堵の)ため息が。マスコミと一般人では対応が違うのか? 
 結論からいえば、気持ちはわかるけどヤ●ザにも人権があるから入場の拒否はできないとのこと。とはいえ、10月に区の責任者が集まり意見交換会を開いているので、その場で(苦情が)議題になれば話し合いをする、ということだった。今回の件、議題にするんだろうな。少なくとも市民からの苦情ではあるはずだ。(どうしても納得が出来ないのなら、区議会議員にでも働きかけ、条例を変更させるしかないでしょう、と言われた。…そんな無茶なという気持ちである)

 しかし、小学校のころは区営プールにも体に絵がある人は入ったら駄目よ、というポスターあったような気がするんだけどなぁ…。しかし、銭湯も今は禁止になってないというし…時代は変わったのかな。って本当か?

 迷惑承知で銭湯(組合は連絡先がよく分からない)に連絡してみる。で、銭湯は伝染病とヤクザは駄目という返事をもらった。ほれみろ、受付の女、適当なこと言いやがって。

 ただ、銭湯においては係員が中にいるわけでもないし(今は番台のない銭湯が多い)、入り口でジロジロとチェックするわけにもいかない。それでは、どうやって背中に絵を描いてる人を排除するのかといえば、入浴中のお客さんから文句があった場合にのみ注意をするということらしい。そんな逃げ技があったのか。

 それでもポスターなどで啓蒙をしているあたりは、区営の連中とはまったく違っている。世渡り的な役人とは違うのであった。まぁ、イレズミ禁止のポスター張ってある前で、堂々と背中の龍をみせる輩は、禁煙マークの前でわざとタバコを吸ってる連中と変わりないお馬鹿さん、ということで我慢するしかないのだろうか。


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