| 2004年10月25日(月) |
好事「が」多し(開放感ある川崎フロンターレは好印象) |
喘息で朝の5時に目が覚める。天気を見に外に出ると、下の自転車バアさんが散歩?の帰りで(本当か?)、駐車場の影には怪しげな親父がジャージ姿でストレッチをしていた。夜中に動き回る人間がいれば、こういう早朝族もいる。時間帯がバラバラの人間達がいっぱいいる地域だこと。
ミニ面接をして気持ちが上向きになってきたのか、遠出をする気になる。今日は天気もいいみたいなので、クラブハウスに行くことに。鹿島にするか、川崎にするか迷ったが、本日は一軍選手のみの練習があるという川崎に出かけることにした。(嫁さんにお願いしてプリントした)地図を片手に麻生グラウンドまで。
なんで「川崎」フロンターレの練習場なのに新宿経由なのか、多摩川近くに住んでいる人間には理解できない部分もあったが、とにかく見切り発車。
ほぼ予定した時間に栗平という駅に到着したものの、地元の人でも「複雑で分からない」という場所にグラウンドはある、らしい(なんだ「らしい」って)。駅近くに交番はあるのだが、朝だからか無人なんだか人影ないし…。
地図と地元の人の「あまり自信ないけど」という指示に従い、狭い道をダンプがガンガン通る道をひたすらアテもなく歩く。鹿島の道と同じく、歩きの人間は珍しいのか、車中の人は不思議な目でこちらを見ている。田舎は車社会。
死体を埋めてありそうな林を過ぎ、やっとグラウンドにたどり着く。確かにクラブハウスみたいな建物があるのだが、どこで練習をやっているのか分からない。何せ人の気配がないのだ。何も知らないことをいいことに、クラブハウス玄関へ行き、声をかけるが誰もいない。…無用心な。
ズカズカとグラウンド近くまで行くと、やっと選手の姿があった。声をかけて見学はOKかと聞くと、中に入らないで、あまり近づかないのであればOKだとか。おぉ、気さくだ。
たった一人で練習を眺めていると、ランニングをする選手も「何者だ?」と気になる様子である。…なんか居場所がないなぁ、と思っていると親子連れがやってくる。お父さんが熱狂的なフロンターレ・サポで、その勅命を受けてやってきたのだとか。(後で聞いたがきっかけは選手会による子供の無料招待。家族で観戦し、それ以来ハマっているのだという)
日陰にいると寒いのだが、日向に出ると汗ばんでくる。そんな陽気。なかなか長閑で気持ちも落ち着く。こちらは相馬を追っかけてるだけの、にわかサポーターなので色々と話を聞きたかったのだが、お母さんは選手のことを知らなかった。(監督がいつもしているメガネを外してるだけで『監督』と気がつかなかったほど)子供は、カメラ持参でバシャバシャと写真を撮影している。アルバムも持参していたので見せてもらったが、イヤーブックの切抜きまでして、本格的だ。で、教えてもらおうとしたのだが、我那覇選手以外は詳しくないという。見れば背番号『9』にGANAHAの文字が入ったユニフォームを持参している。ちなみにお母さんは、三歳児くらいはありそうな大きなフロン太のヌイグルミを持ってきている。
練習後の選手は全て、別の道を通るわけでもなく目の前を通り過ぎていく。なんか凄ぇ状況に意味なくうろたえるが、順次サインをもらう。親子連れも、そういうものなのかとサインをもらう。そして我那覇が来るのだが、子供はユニフォームではなくアルバムにサインをもらっていた。…なぜ?
その後、グラウンドには監督と選手が一人残り、延々と説教されていた。…1時間近くも。親子連れは帰るのかな、と思ったが「ここまで来たら監督のサインも欲しいですよね」ということで残ってる。かなりの持久戦の末、監督にサインをもらう。残されてた選手は子供の要求に快く?サインをしていたが、俺もお願いしようとしたら肩を落としながら歩いていたので、呼び止めるのも悪いかな、と思ったから遠慮した。まぁ、あんな状態でありながら、ニコニコしながら子供にサインをする姿は、プロである。どこかの茨城のサッカー選手に見習ってもらいたいものだ。(ちなみに相馬は怪我のリハビリで室内練習をしているという。監督が「駐車場で待ち伏せしてればサインもらえるよ」とアドバイスしてくれたが、親子連れが特急の止まる駅まで送ってくれるというので、打ち切りにした)
2時近く、新宿に出て遅い昼飯。退院したの頃、いつも外来で通っていた中華屋がなくなり、楽しみにしていた予定が狂う。こんな時間にどこで飯を食えば?と思いながらウロウロしていると前に雑誌で見たことのあるロシア料理の店があった。4時までランチタイムらしい。喜び中に入るのだが、あまりの料理のマズさに気持ち悪くなる。自慢というパイ包みはクリームがしつこい、ピロシキは油臭いだけ、パスタは魚臭くて塩からいだけ、スープは酸っぱいだけ、デザートの果実は放置されたままなので乾燥してる、ジュースは偽者…。目ぼしい料理のほとんどがジャガイモと油、クリームで味付けをしたものばかり。材料はそういうものなんだろうけど、こんなにマズイのはロシア料理だから? それとも単に店の料理人のせいなのか?(神保町のロシア料理店にはいつも列が出来ているから…)
この間、面接をした会社から二次面接の話があった。いきなり明日だという。鹿島のクラブハウスに行く予定だったが、雨らしいのでお願いをする。二次面接? はじめての経験である。(実際には何度も同じ会社で面接したことあるが、今回のようにステップアップした面接ではなかった。昨年の「みやげ物新聞」や「アダルト」な新聞の編集がそうだった…)
ネットオークションで、鈴木の代表ユニフォームを落札。なんだ、今日はずいぶんと良いことが重なるではないか。アンラッキーな人生を歩んできた身分としては、好事魔多しということにもなりかねないので注意が必要かも。(←卑屈だね)
『去年の俺』は、貧血に悩みつつ、頭痛でも困っている。交互に使用してるアイスノンは今も同じだが、3つにしなければ駄目だろうかと書いてある。…今は、アイスノン3つを交互に使っている。
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