元・白血病患者の日記
 

2004年11月12日(金) 消すに消せない白血病の事実が後を引く…

 午前中は、布団を片付けることも出来ないままボーッとしている。薬のせいなのか、それとも昨日の出来事のせいなのか。とにかく無気力でボーッ。
 昨日、職安で検索したところ、ダイヤテックの紹介はまだコンピュータ上で削除されていないらしい。「まだココからの連絡ないの?」と、戯けた質問があったくらいである。

 まだ可能性があるのか? ダイヤテックに電話をしてみる。ずっと対応してくれていた人事担当の人が、「その節は…」と本当に申し訳なさそうな声で応対してくれた。やはり、結果は電話報告のままだったという。なんか底なし沼のままだなぁ。職安の偉い先生とかブリアトキャリアは少しも充てにならないので、打開策を聞けないものだろうか。この人ならひょっとしてと思って、面接時において白血病患者はどう思われるものなのかを聞いてみた。向こうにしてみれば終わった相手、何の関係もない相手で迷惑な話であるのだが、やはりイイ人であり、慎重にアドバイスをしてくれた。

 期待はしていなかったが、というか予想した通り自分が今回、落選した理由というのは「白血病」だったから、らしい。こりゃ本当に縁故か自分で会社でもやらないと仕事なんかないかも知れない。

 (次回診察は先だけど)さすがに昼に電話をかけて診療内科へ。薬が強くなる。しかも朝と夜。診察終了かと思ったら、「(体調や気分が)きついようだったら、明日でもいいからすぐに診療に来るように」とのこと。いつもサッサと終わらせる院長に30分も診察をされる。そんなヤバイんスか、俺。イライラしてパチンコで負け。

 夜、さすがに自分だけで溜め込むのマズイと思って嫁さんに現状の話をするのだが、いつも寝ている子供が話のコシを折るように何度も起きてきて打ち明けの邪魔をする。嫁さんのカミナリが落ちて、子供がいなくなり、やっと話を再開しようとしたら、嫁さんは「ちょっとトイレ」と間を外す。もう…なんか話を続ける気にもならない。イライラするだけである。直後、手首にもストレス失神が出る。限界も近いのか? 嫁さんも子供も、もう少し空気を読んで、こちらからのSOSを察してもらいたい。



☆『去年の俺』は、行政とバッチリ癒着してる出版会社の面接をしている。日記を読み返しただけで一年前のことを思いだした。四谷に行ったんだよねぇ。途中、窃盗があったらしくて警官がウロウロしてたのまで覚えてる。
そんなことがあったから印象に残っているのではなく、この天下り先の女社長に面接時、ケチョンケチョンにされていたのだ。みんなの税金食い物にしてる奴になんで説教されねばならぬのか? 『ってことで、面接は我慢大会へと名称を変更することに。しかし、子供のためにお父さんは我慢しましたよ。(万が一にも)こんな人の下で働くことになったら苦労は目に見えてるけど、可愛い子供のために笑顔で我慢。そして夜は飲んだくれる』となっている。待合に出版物が並んでいたんだけど、2色刷りの役所等でよく見かける出版物を発行しているのだが、よほど不釣合いな金額を請求しているのであろう、もの凄く立派な自社ビルだったのを覚えている。…金の使い方、違うって。


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