元・白血病患者の日記
 

2005年05月21日(土) 白血病患者は、確率50%でも駄目

土曜ではあるが、西蒲田で面接となる。場所がよくわからないので歩いてみるが、その途中、細かい虫(羽のついたアブラムシ?)が大量に発生してて困る。糀谷一帯とかいうレベルではなく、蒲田全域が霧のように虫だらけ。服が汚れる。これは全国的なものでニュースにもなっていたが、さて何の前触れだったのだろうか。

 西蒲田、陸橋を渡ってしばらくの会社。電気関係のコードの営業なのだが、話を聞いても要領のつかめない会社だった、というか話の下手な人だった。まぁ、質問には全部、キチンと応答しているので印象は悪くないでしょ。伊達に取材記者をやってたわけではない。

封筒が2通だけなところを見ると他に応募者がいなかったのだろう。合格の確率は1/2。久しぶりに面接らしいことになったが、病気のことをしきりに気にしている様子で、白血病のことを告白したらやはり態度が急変した。「君、中国とか旅行に行く? 中国にも営業行ってもらうんだけど」そうそう中国語なんかできる人は、こんなところに応募なんかしません。二人しか応募してこないような採用条件ではあるが、白血病患者だとインプットされた途端に隠していた?高いハードを繰り出してくる。そこまでしてくるんなら、病人はいりませんって言えばいいのに「ここまで話を聞いて、二次面接に行った場合、また来てもらう意思はありますか」だと。こっちは必死なので、可能性0だとわかっていながら「お願いします」となった。相手にしてみれば、こんなのより残ってる方がまともなら、そっちにしよう。でも、万が一もあるし、他に応募してきた人間いないから残しとこ、ってな感じだろうか。やれやれ、だ。

 なんかやるせない。蒲田の駅ビルで一服し、楽しそうな家族連れを眺めていると、落ち込みが激しくなる。で、京浜東北線を使い川崎まで出て完全にキレる。歯止めなんか利かなかった。ギャンブルに依存してるよなぁ、と自覚してても歯止めがきかない。医者に通ってるが、治りゃしない。

 子供は児童館で発表会があったという。プールでは皆勤賞ということで金メダルをもらったという。おめでとう。俺は、ジイさんバアさんのように、子育てを放棄しないように努力するから元気に育ってくれ。(12・27)



☆『去年の俺』は、興味をもったことをやることで気分転換になるなら、とネットオークションの準備をしている。あら、開始はこの日だったのね。しかし、ことは簡単にいかない。UFJ銀行ですったもんだがある。何をやってもすんなりいかないなぁ。前世が悪いのか、親の所業が悪いのか。たぶん、こんだけロクなことがないのだから両方なんだろう。


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