| 2005年06月28日(火) |
内定の知らせ有り! 気持ちは頂点に |
まるで腰掛のような軽い感じで秋葉原へ面接に。漬物新聞こと「食経」とかいう会社である。
正直なところ、六郷土手と水道橋の方に手ごたえがあり、待遇もいいのでココへ行く気は無いのだが、これまで色々と裏切られてきたので念のために話だけでも聞いとこ、って感じのノリ。滑り止めとでもいえばいいのかしら。なんか一気に春になったって感じかしら。とはいえ、六郷土手も水道橋も確証があるわけではない…。
まさかと思ったが、本当に社員は3人だった。脇にある台所には細かい虫がチョロチョロしているし…。(だから辞めるという若い人がコンビニにお茶を買いに行った)ジイさん二人と狭い場所にいると、妙な圧迫感がある。
とはいえ、これまで散々、冷遇されてきたのが嘘のように白血病でも何でもいいから来てくれないかと言われる。…まぁ、逆にそう言われると「それでいいのか?」と心配になるのだが。他にも面接をしているので、そっちの結果を待ちたいと言い残して会社を出る。あんな小汚い場所でゴキブリと一緒にジイさんと三人…新橋の会社と同じような環境だな。大分県でのストレスと、新橋でのストレスが原因で白血病になったと思ってる身には不安な材料である。
夕方に早速電話。火曜なのでいつものように生協かと思ったら、「食経」からだった。大阪(←本社)に連絡をしたら、かなり乗り気なので決定ということだが、実際の話、求人票に掲載されている内容(\)だとチトつらいものがある。他の会社の返事を聞いてからにしたいと言うと「いつ連絡がくるんですか」と食い下がる。必死だな。場所はいいとして、あまり乗り気がしないのは確かである。あぁ、六郷土手と水道橋から早く連絡はないものでしょうか? 俺をこの環境から救い出してくれ。そうでないと、漬物新聞になってしまう。
暑さでトロトロになっていたが、気分が向上しているのかジムへ。二ヶ月ぶりだった…。さぁ、一応、内定をもらっているのでこれから忙しくなるぞ。
体を動かしたのに、やはり眠れない。とはいえ、社会復帰も間近かな。ふふふ。(あぁ、それなのに… 12・28)
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