元・白血病患者の日記
 

2005年06月30日(木) 水道橋も、ダメでした(レベル4。俺の経歴のどこに不満があるんだか)

 午前中は強めの雨。

 昨日、六郷土手から「あぁいった」返事があったので、確実な金曜日の漬物新聞に返事をするため、それとなく水道橋からの連絡を待つ。正直、仕事内容でいったら六郷土手なのでショックである。忘れろって無理な話よ。昨日はヤケ酒になってしまった。

 万が一に備え?新橋のCAD教室へ連絡をしてみる。なんと集中講義ではなく、半年かけてコツコツと行うんだそうな。ちなみに料金は35万。資格コースになると、これにプラス13万だとか。

 夕方、嫁さんが水道橋からの手紙を持ってくる。表には「履歴書在中」ってある。思わず子供が驚くくらいに大きな「えっ!」という声を出してしまった。なんか崩れ落ちそうだった。いや、マジで?

手尺でレイアウトができる、マックでも出来る、昨日の六郷土手は車の運転で引っかかったんだな、俺と気持ちを納得させているが(それにしても現場の人で使うという話もあったのに…)、こっちは不採用の意味がわからない。今時、何かに特化してるんじゃなく、印刷関係の作業全般をこなせる奴って少ないよ。やはり穴だらけの履歴書で減点方式にされると、もう就職なんて出来ないのだろうか。出雲電機レベルの落ち込みだ。あぁ、かなりキツイ。

 火曜は気分よくジムに出かけられたが、一日、何も出来ない。出口はどこかにあるのかな。

 あまりのことに嫁さんも気を使い、洗濯と称して部屋から出ていった。…漬物新聞は嫌だなぁ。でも、仕方ないんだよね。はぁ、ゴキブリとジイさん二人の狭い部屋か…。(12・28)


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