| 2005年08月02日(火) |
日本人の12人に一人は公務員だという…無駄に多い |
嫁さんの指摘は確かなのか?役所に出向き直接「あんたは何の該当でもないよ〜ン」と言われているのに「私の知ってる限り」なんとかが含まれるから日数がどうのこうの、と言うので再度、職安の給付課へ。本来なら「役所」と名のつくところに顔を出すと、100%嫌な思いをするだけなので行きたくはないが、こんなことで嫁さんの手を煩わすわけにもいかない。
向かう27番付近には、例の酒井くん(←前月28日の彼)がいた…。彼を避けて隣にいるオバちゃんに事情を話すのだが、やはり窓口は(酒井くんのいる)あそこだと言われる。どうしても酒井くんと話をしたくないので、ハッキリとこの間の顛末を述べ「あの人では(まだ慣れてないから)話にならない」と駄々をこねるが、窓口はあそこですからの一点張り。…これだから役所は。暇そうにしてるオッサンいっぱいいるじゃないかよ。今年も(仕事してるフリして)机の下で旅行のパンフレット見てるのバラすぞ!
結局、酒井くんに応対してもらうのだが、今日の彼は「分からない」ことを分かっている人になっていた。用件を上司に相談している様子。長い時間、待たされて上司らしく男が思い腰を上げて近づく。どうだ? 俺にも救いの手は差し伸べられるのか。しかし、結局は薄笑いをされて「こんなの持ってても駄目だよ。意味ないんだから」とのこと。そんなことだろうと思ったわヨ。
職安には色々な良いアドバイスをしてくれるところがあるというから(そんな仕事してる人なんて見たことねぇぞ)、どこだと聞けば「ほら、案内のポスターが張ってあるでしょ」といったその場所は、前に会社勤めのオヤジの与太話を聞かされた所であった。アドバイスなんてカニ味噌ほどもしてもらってないんだけど。前に利用し、どんな扱いをされたか説明したが、自分には関係のないことだ、という顔をされた。
何か癪にさわったのでPCの検索をするだけの場所なら、こんなに人員いらないだろうにと遠まわしに言ってみると「他にも相談にはのってくれる係りや人はいます」とか抜かす。ほうほう、それはどこですか。何番窓口なのかと聞いてみると、今度は「下で直接聞いてくれ」の一点張り…。役所ってところは…。ちなみに実際、下の階で(受付に)聞いてみたところ、大森職安にはそんな係りはありませんでした、と。 (公務員は嘘をついてはいけないなぁ 1・5)
|