| 2005年08月09日(火) |
メガネをチェーンでぶら下げてるヤツに当たりナシ |
3月の入校を考えると時間がない。しかし盆前の夏休みということで、今日の職安にも何もなかった。もう平和島の倉庫にするしかないのかね。
それは勘弁してもらいたいので、目の色を変えて探す。羽田のクレーン車は時間が不定期なので無理かな、今日の昼に雑色で面接があるけど、夕方に銀座三越近くの編集のバイトにも行くことにした。(連絡をしてもらうと)担当者がいないというので時間を置いて電話をしたのだが「38じゃ厳しいなぁ」とのこと。パート扱いでいいと告げ、交渉をして、やっと話が通じる。なんか本当に担当者なのか?という感じの人だった。こんな感じだから6月から募集してて期限の三ヶ月が近いというのに売れ残っているのだろう。こういう所にしか相手をしてもらえない私ってのも惨めなものがあるね。
雑色で組立工の面接。連絡つかいないで、やっとここまでたどり着けたという感じ。大阪と池袋のテレアポはひどかったもの。どうか自分に合った仕事場でありますように。時間前に駅前に来てみれば、60近いおじさんが二人、みんな一緒に喫茶店につれていかれた。なんか何度も携帯で連絡をしている姿は、マルチ商法のようである。
他のオジさんは、検索した媒体が違うのか既に目の前にいる担当者と面談をしているらしい。今回の募集では担当が3人いるらしいが、「他の方も女性ですか」という質問は、よく理解できない。何を求めて面接するんだ、オジさん達は。あぁ、こういう集団に混じってる俺って本当に惨め。
てっきり、そのまま工場を見学させてくれるのかと思ったら、翌日またココに集合しろだと。何故? やっぱりマルチ? 臓器売買契約?
銀座三越のビルネットというところで久しぶりに存外な扱いを受ける。面接の時に作り笑いをされ、後で不採用通知をもらうのも嫌だが、目の前であからさまに「白血病なんですか」というのもなんだかなぁ。久しぶりに編集の面接までこぎつけたからであろうか、「うちのような仕事、ハイソですけどお任せできるかした」だと。ハイソ! 草刈さんとかいう仕事の出来る?キャリアウーマン、こういうのは苦手である。採用の連絡があっても来る気持ちにならない会社も久しぶりである。我ながら、よく途中で立たないで最後まで我慢したものである。現状はそこまで逼迫してるということで。
佐々木が引退登板。2回に清原と対戦をしたのだが、あの程度のことで涙を流したり、あの程度の球で簡単に三振をするようでは、清原こそ引退をした方がいいのではと思う。惜しまれてるうちに引退する気持ちは…ないんだろうな。ボロボロまでやる、といえば聞こえはいいが、今の清原は無様である。(年末のことになるのだが、相馬直樹なんかまだまだ出来るのに、その潔い引退をしたんだゼ)
色々と歩いたのだが、相変わらず悶々だか苛々だかして寝られない。足がギシギシしているのは、歩きすぎというよりも加齢のせい? (1・7)
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