元・白血病患者の日記
 

2005年10月10日(月) 年々、規模が縮小される体育の日のイベント

 体育の日。小雨の中、子供の通う小学校ではない梅屋敷寄りの小学校へ出向き、スポーツ吹き矢とやらをやらかす。雨天でなければ大田区体育館や弓道場で体験もできたというが、何が楽しいのかスポーツ吹き矢をやりに出かける。

 みのもんたが宣伝をしてるのか知らないが、愛好者は年寄りばっか。マイ吹き矢を持参してる剛の者が暇そうに教室で世間話をしていた。で、子供と嫁さんが終わったからサッサと帰ろうとしたら、やっていけという。いっとくが射的とかこういった類は得意なんだぞ。

 しかし、姿勢がどうの、呼吸がどうのとうるさい。野球のバッティングもそうだが、それぞれにやりやすい格好というものはあるの! 実際、何も言われずに投じた最初の吹き矢が一番、いい成績になった。ゴチャゴチャとうるさく付きまとわれた後は、端っこにまとまってしまった。本気を出したら、お前らなんかよりも上手だぞ…きっと(と、いうくらいに自身がある)。


 ☆『去年の俺』は、嫁さんが子供の生まれたところに服を届けているのを見送る。二人目か…無理なら子供服をいつまでも持っているのは無駄なことだもんなぁ。無理なのかなぁ。現状ではツライか。(2・27)


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