元・白血病患者の日記
 

2005年10月13日(木) 木曜日、ジンナイ先生とウッシー登場。他人紹介でウネを総書記のように持ち上げる

 今日もはじめての授業。午前はプレゼンテーションだとかいうので何だろうと思ったが、なんのことはない面接の心得だった。それ専門の会社から講師?を招いてやんの(←と、思ったがジンナイ先生の個人事務所だった。職業訓練学校専属の、マナー講座とかをやってるみたい。ステレオタイプの授業がどんな展開をみせるかは、2月までのお楽しみ)。…履歴書の書き方とか、飽きるほどやってきたんだけどなぁ。

 キッチリと直立させられ、「あえいうえおあお」の発音が面接に関係あるとは思えないのだが。俺ら別に女子アナじゃないんだから。横の人と意見交換をし、互いを紹介しあう…なんて意味のない授業をするのだろう。(隣の席だから仕方がないが、ウネの賛辞をするなど今にしてみれば鳥肌もんのことをやらされていた。机を整理していたらこの日の原稿が出てきて、思わず丸めて捨てたのは2月の末のこと…)

 午後はワープロ。パソコンの初級である。年齢の幅があるので、キーボードの配置から教わる。…退屈だった。

 日本代表の試合。中田の一発退場で守備を固めるべく、ついに?(仕方なく?)箕輪が登場。試合を決める、新聞の一面を飾る、そんなヘッドでの得点シーンもあったが、無効であり、逆にPKを謙譲するという散々なデビューに。(彼の日本代表デビューであり、ラストでもあった。しかし、たとえ一回でも召集されているので、今後、彼のプロフィールには『元・日本代表』という肩書きがついて回るのであった。さすが川崎の星はやることが違う)

 いくらアウェーとはいえ、なかなかに厳しい展開ではあった。試合終了後、ジーコは主審につかみ掛からんばかりに詰め寄ったとか。「今日のインタビューは何もない。話が聞きたいのなら審判にでも聞いてくれ」となったらしい。(2.27)


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