| 2005年11月06日(日) |
アルバイトの対応も役所的 |
今にも泣き出しそうな曇り空。天気を心配しながら平和島に行かされる、またも大田区フェスタだ! アスレチックにやる気満々な子供のご指名である。(工学院祭も連日通っていたし、つくづく無料イベントの好きな家族である)
どんな告知をしたのか、園内は人でいっぱいだった。うちの子供と同じような年齢の小さい子も多かったが、兄弟がいるってだけで機動性が違う。催しが多い中、あっちに行ったりこっちに行ったり。いまいちトロい子供を間近に、ちょっとショックだったりして。
子供は昨日の来場時、ガレッジセールに目ぼしいもの(カードゲーム)を見かけたらしいが、期待していた品物は売り切れだったらしい。
競艇場で食事をしていると、スタンドでタバコを吸う輩が多い。スタッフジャンパーを着てる奴が食事していたので呼び止めるが、「なんでそんなことを言ってくるんだ」って感じで舌打ちをされていなくなった。いや、あんたスタッフなら注意しなさいよ。
あまりにも腹立たしいので事務局をたずねると、役人らしい対応ですり抜けられてしまう。あ、大田区フェスタだからか。そもそも大田区って「駅前で禁煙活動」してんじゃないのか? そういう活動をしてるのなら、こういう場所でも徹底しなさいよと告げると「注意をすれば相手さまにも不快な思いをさせますので」と逃げられた。禁煙特区というのはマスコミ受けをねらったポーズだけのようで。
実家に顔を出したが、あまり相手にはされなかった。最近は孫だけでは威光がないみたいである。嫁さんがいないと駄目みたいね。(5・8)
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