| 2005年11月10日(木) |
相馬直樹の引退を知る |
午前中はCADの授業。新しくヒゲの先生が加わる。このお方、子供が通ってるスイミングの先生に酷使してるんだけど、他人だよな。
後ろを囚人を見張る看守のごとく歩くヒゲ先生。なんか緊張してしまう。説明を受けたいのだが、熱心さが空回りする人だった。汎用のAutoCadであるが、一つの質問をしたら三つくらいの返答をしてくれた。…レベル高くねぇ? 後ろの席に陣取っている経験者は、暇そうな顔をして建築の製図をやっている。これからCADの授業が多くなるので、このままだと温度差も開いていくのだろうなぁ。隣のCAD姉ちゃんのように、復習用に投資をしなければいけないのだろうか。
午後はWord。唯一、自分にとって欠伸の出る授業である。わかる人間には退屈なので、目の前にいる大阪姉ちゃんは(心地よい暖房も手伝って)コックリコックリしながらも、隣の大工に説明をしたり、まるで初めてかのように説明に聞き入っていた。
一方、ウネは独自路線を走り、好き勝手なことをやっている。背中越しだから内職してるの丸見え。もっと真面目に授業を受けましょう。
休み時間中に、ウネが席がどこか聞いてきた。前から二番目の窓際だというと自分の席と替わらないかという。いや、前のスクリーン今の場所から見えるし、目も悪くないから俺。
で、結局、誰に断るでもなく自主的に空いていた最後尾に移動するウネ。最初、席に誰もいないから帰ったのかと思ったら、いたのね。何か一生懸命に打ち込んでいるけど、授業とは関係ないことをしているのは確実である。こうして交付金を受け取ってる、この人って。
嫁さんが子供をプールに連れて行くために休んだ(先週の土曜は大田区フェスタ、今週は親子チケットで等々力へ)。なんとCAD用のパソコンを購入した時のために部屋の模様替えをしていた。なんか狭くなる一方であるが、やはりこうまでしないと授業に於いて行かれるだけだものね。無理をお願いしてみようかな。(燃える男・ヤマザキさんのおかげで無事に卒業することが出来ました)
子供にジャージを着せてみようということで、数日前からネットで調べていたのだが、その最中、相馬引退の記事を見る。…ショック! 何のためにフロンターレに接近したと思ってんだよぉぉぉ。(4・3)
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