| 2005年11月26日(土) |
暇はあるが、金がないので相馬のユニフォームを諦める |
昨日、自分は川崎(っていうか麻生)に行っているのだが、嫁さんが会社の買い物の用事があるので家族で行くことに。今日はフロンターレとFC東京の試合があるから本当は出かけたくないんだけど…。
実は子供のプレゼントを探るのが目的ということらしいが、なんか面倒。奴は両親それぞれ、バアさん、サンタと4つ狙っているらしい。ちょっと前までサンタは信じてないと抜かしてなかったか?
途中、ブスくれるのでこっちも機嫌が悪くなる。欲しい物を見たので欲しくなったのは分かるが、子供の気持ちを考えて譲歩案を出しているのに適当なことを言いやがって! 親子といえど、会話をキチンとしないことで損をすることを思い知らせてやる(とはいえ、他所のガキに比べるとじつに健全な子供なのであった。こっちもそれなりに対応をしてる結果だとは思うんだけど、このまま真っ直ぐに成長してくださいと願うばかり)。
サッカーはFC東京の中途半端ながんばりで引き分け試合に。ただ驚いたのはJ1で一番、警告が少ないのがFC東京だとか。なんて選手か知らないけど、今日はじめてカードをもらうという選手もいた。どんな試合をしてきたんだろう。ちなみに加地は敵ながら必要のないファウルで累積が4枚になったとかで(残り2試合で4枚目…凄い)最終節のC大阪はお休みだとか。阿呆か、お前!!!
鹿島は下から数えて三番目を脱出するために必死の清水を相手に引き分け。沢登が引退を決めた後のホームなので、必死だったのだろう。何でそんな相手と…。巡り合わせが悪いことこの上なし。しかも、最終節は同じく入れ替え戦の危機にある柏が相手。もう、何がなんだか。アントラーズに女神は微笑んでくれないのか。ちなみに読売は5−1の完敗でJ2落ちが決定だとか。数年先の鹿島を見ているようで笑えない。
と、いうことで上位が奇跡的に足踏みをしてくれたものの、鹿島も勝てなかったので、C大阪、G大阪が負け、得失点差で怪しい浦和と市原の展開を気にしながらでないと優勝はありえないという展開になった。事実上の終戦、だな。(4・4)
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