| 2005年11月29日(火) |
背中に視線が突き刺さる(二回も) |
ネジがいきなり「試験は今年中にやる」と宣言。それまでに復習でもするのかと思ったが、(自慢話が長すぎてスケジュールの調整など出来ないから)「そんな暇はない」とのこと。「ちょっと皆のためを思って横道にそれたこともあったかな」と抜かす。ご自身のネジの自慢話はさぞ心地よかったと思うのだが…。それでも授業をしっかりしてくれればいいんだけど、肝心なところは水曜のキノ先生頼りになっているのが許せない。それでいいのか? なぜに大田区は毎年、同じミスを繰り返すこんな人物を使い続けるのだろうか。
3・4時間目の始業ベルの間、隣のウネが引き出しからミニ・餡ドーナツを取り出す。まさかと思ったのだが、ネジが窓際に椅子をとりに行った瞬間、ドーナツを頬張り、コーヒーをすすっていた。…授業中なんですけど。
昼食時、若手のホカリさんの横に座る。この間の乗船で打ち解けてくれたのか、サッカー話に花が咲く。いつもは即効で弁当を食べてどこかに消える彼であるが、飯を食べ終えてからも話を続けていた。すると、後ろから刺すような視線を感じる。OAとの合コンを控えている連中からである。 …誘おうとしてタイミングをはかっていたのか? 結果的に(人身御供にされる)ホカリさんを救うことになるが、間違いなく合コン組には恨まれていることだろう。
窓際で黒ウサギが本棚から何か取り出して見ていた。軽く会話をしていると、またも刺すような視線を感じる。振り向くと今度はストーカー2号だった。彼が近づいてくると、黒ウサギは自然にスルーしていった。後に残った2号は、それまで黒ウサギが見ていたファイルを手にして、おもむろに開く。…他にも本はいっぱいあるんですけど、なぜに彼女が見ていたものなのでしょうか。さすがストーカー2号、ちょっと怖かったりして。
午後に『メカトロニクス』という授業が新しくはじまる。製図をやる学科なので、機械の動作とかそんな講義かと思って期待を膨らませていたが、信じられないくらいに退屈で意味のない授業であった。先生はご老体で声、小さいし…(一番前の席なので、かろうじて聞こえるが授業後SEED佐藤さんが「8割以上は聞こえなかった」と漏らしていた)。
あっという間に薄板を埋め尽くす公式! この講義も試験があるらしい。ネジのような意地悪なことはしないで「普通に授業を聞いていれば大丈夫なテスト」だというが、最初の授業でチンプンカンプンになってしまった。どう考えても要らないプログラムが続くなぁ、火曜日は。頭痛が痛い。
膝の痛みがひかないが、ジムでランニングをする。はじめて数値設定をしてみたのだが、前にマシンを使っていた人は240分と入力をしていた。4時間走るってあり得ない。(4・4)
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