2006年01月05日(木) |
さらば新日の東京ドーム |
子供を連れて、眼科へ。既にメガネ屋で二度も調べているので結果が覆るわけでもないが、医者に「ハッキリ」宣告されるとショックなものである。何やら瞳孔を開かせる目薬というものを処方される。寝る前に点眼し、様子を見て再来するらしいが、問題はどんなタイミングでメガネにするかだという。やれやれ。
蒲田で医者やら駅ビルをグルグルして惣菜を買ってるうちに昼近くになる。昼飯にあわせて戻ってくると、留守番電話がチカチカしてる。なんでも嫁さんは前歯が限界らしいので、治療とか。我が家は実家も含めてみんな痛んでるなぁ。実をいうと自分も例の右そけい部付近が気になっている。くれぐれも変なものじゃないように、と。
概ねCADは良好なのだが、マウス操作できないし、相変わらずフリーズが多いしと環境が悪い。頑張れ、俺。
昨日、これが最後の東京ドームという新日の試合を録画しといたので見る。そういえば、退院をしてすぐの頃、大原の先生と一緒に行ったこともあったねぇ。ニッシーは今年もドームに行ってるのかしら。
深夜枠とはいえ、4時間近いプロレスなどそうあるものではない。期待したのだ…が、面白くない。目玉がない。結局、早送りをしなかったのは、タイガーマスクの登場シーンと、金村らインディーの試合と、猪木のマイクだけだった…(猪木のダーッに会場の全部が反応していない、というのも寂しいものがある。フロンターレやアルビレックスの試合のように無料券が出回ったのだろう。新日が身売りをした会社、金持ちみたいだし。ファンのいないプロレス会場というのは、寂しい)。暮れのPRIDEと一緒で4時間の番組を1時間もかけないで見る。目玉がブロック・レスナー? …寒い。やはり前社長の著作(暴露本)を読んだように、新日は末期にあるようである。悲しいね。
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