元・白血病患者の日記
 

2006年01月13日(金) 13日の金曜日、教室に風邪が広がる

 棟梁、風邪をひいていたらしい。座席の後ろで激しい咳をしている。頼むから、休んでくれ。欲しいならマスクやるし、せめて口を手で覆うくらいの常識をみせてくれ。

 座席が棟梁近くのポコペン、昼にマスクを大量購入する。やはり、棟梁のおかしな風邪は怖いのだ。

 アルも正月はインフルエンザになっていたという。…みんな近づくな。

 週番、ふたりともに休み。点呼は別にどうでもいいのだが、弁当の注文はどうするんだろ。注文をした人に、そんな動きはないので弁当の注文をしてないのに注文書を出しに行く。誰に褒められるわけでもないのに何やってんだか。

 金曜は午前、午後という感じで班がわかれる。なぜかしきりにB班のガンちゃんに「何かあったら順番、変更してくださいね」というウネ。就職活動で忙しくなるから、というのが理由らしい。ネジの試験がズタズタで機械関係を捨てた女がなにをほざいているんだろう。ここまで言うのだから、相変わらず何か自分だけの情報をお持ちなようで。生き方の上手な人である。(4・24)



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