本日のみ、春のような陽気ということで川崎大師へ初詣に。一月も半分が終了してしまったが、みんな同じことを考えるようで大師線は大混雑していた。改札では往復切符の販売してるし、相変わらず2両編成で運行してるし…。正月終わったかと思ったけど出店も多く、一月中はこんな調子なのかな? 正月の川崎大師といえば川崎Fの選手の餅つきの思い出があるが、最近はJ1に昇格されたので偉くなられましたので、そういうことはナッシング。
マスクなしで外出をしてみると、咳き込む年寄りの多いことに気づく。おばさんの化粧みたいで、素顔で外に出るのが怖い。
川崎でウロウロしていると、子供がムシキングをやりたいというので先に一人で帰る。子供がワンサといる空間にいるのが耐えられそうにもないもので。体、弱いなぁ。
ってことで部屋に戻ると中はムワッとしていた。さすが春の陽気。しかし、明日からは寒さが戻ってくるという。雨も降るみたいだし、こういう気温の変動はキツイ。
やっと勉強にエンジンがかかってきたと思ったら、子供にプラモデルの手伝いをさせられる。それでも記憶しなきゃいかんものをコツコツやっていると、夕方、バアさんからの電話で実家へ。嫁さんは買い物があるので子供が実家についてきてくれた。すんなりと付いてきてくれる、のはありがたい。だって俺だけだと会話してくれないんだもの。ジイさんもバアさんも自転車に乗れないで、遠くに出ることも出来なく孫の顔が見たいんだよ、と説明すると「かわいそうだね」と言ってくれた。子供の言葉に少し和み、こっちも今日は色々と接してみようと思ったが、ジイさんの開口一番の台詞でやる気をなくす。どうして、人の顔を見ると怒らすようなことしか言わないのだろうか。…もう、勘弁してもらいたい。親かも知れんが、いつもいつも喧嘩を売ってくるならいつか買うぞ。
それでも孫がいるのでなんとかなるかと思ったのだが、嫁さんがいないってことでジイさんが更に不機嫌になる。だ・か・ら夕方になると暗くなるので、今のうちに買い物に行ってるんだよ。
リンゴやらみかんやら餅が大量にあった。ジイさんのいた会社の在庫処分品なのだろう。いきなり箱の中で半分腐ってるリンゴがあった。そんなの持ち帰るなよ。そんで恩着せがましく孫に渡すなよ。いくら優しい子供でも、我慢には限界があるんだぜ。(4・24)
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